Halo Of Thoughts: Report: How The Uprising & Valiant Trade Broke Down
リークされていたボストン(Fusions、Asking)とヴァリアント(Fate、KSF)のトレードが白紙になった真相を明らかにするHaloのリポートまとめ。
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交渉段階でトレードは口頭では合意していたものの、契約受領の際にKSFの契約内容に不備があることが発覚。KSFとヴァリアントとの契約にあった先発出場ボーナスとサラリー額についての記載が不正確であった。
ヴァリアントは、このボーナスによりボストンがKSFに支払うサラリーが膨れ上がる可能性については触れず、当初は固定給であることを示唆していた。
このヴァリアント側の対応を快く思わなかったボストンが契約の見直しを求めヴァリアントとKSFの代理人もこれを承諾。
Uprising AcademyはAskingの後釜としてIcedに注目(その後実際に入団)。ヴァリアントのPacking10暫定ヘッドコーチから直接OWL入りを知らされたAskingは嬉しさのあまり放心状態だったという。
ボストンはFusionsの送別会を開催したが、そのディナーからFusionsが去る1時間前に、ヴァリアント側はこのトレードがチームにとってマイナスであるとして取引から手を引くことになる。
ヴァリアント側は自らに否があることを認め、一連の取引での出来事を公表しないようボストンに補償金を払うことで両者は合意するが、ヴァリアントは約束を守らず支払いを拒んでいる。
They literally broke me.
— ASKING (@Asking_sf2) April 3, 2019
リポートが出された後のAskingのツィート。このトラブルで一番の被害者が彼でしょうね。