『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

バティストのラダー解禁から2週間が経過したゲーム内メタリポート。

バティストの回復量/10分はアナとマーシーとの中間でオフヒーラーだけではなく、メインヒーラーとしての可能性も備えている。

バティストのダメージ/10分はおおよそ5000。ブリギッテと同等でルシオ、モイラに比べるとやや劣るが、ロングレンジかつヒットスキャンという他のヒーラーにはない特色を持つ。

サポートとしてはダメージは優秀だが、エリミネーション/10分はサポート中でも凡庸な数字で火力を還元できていない。データ集計時のメタ傾向ではポークダメージで終わっている可能性が高い。

イモータリティによる味方のセーブ数/10分。ランクごとにほとんど差がなく、どのランクでも同じような状況で使われていることが伺える。

バティストとアナのUltキャスト数は同等ながら、アシスト数は単体適用のアナよりも複数に効果があるバティストが大幅に下回る。バティストのUltは恩恵が少ないという意見を一部裏付ける結果に。

バティストのラダー解禁2週間後の使用率は40%~と高く、これはモイラやブリギッテ解禁時とおおよそ同クラス。アナ、マーシー、モイラの使用率合計が約100%あることを考慮すると、バティストは概してオフヒーラーとして使われている。

バティストの勝率はランク全体で見ると低い部類だが、ダメージのキル還元を含めてまだプレイヤーがポテンシャルを引き出せていない可能性もある。全般的にモイラとゼニヤッタの勝率が高く、ブリギッテとマーシーは3-3/DPSコンプで限定的使われるケースでは勝率も高い。

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