[追記] 競技シーンを恋しく思うXQC

ダラス退団後、プロストリーマーとして大きく成功を収めたXQCにDot Esportsが現在の心境を尋ねている。

このツィートにもあるように、XQCは目標、失敗、成功といったものとは切り離せない競技シーンをいまでも心から恋しく思っている。自分が納得するまでそれしか目に入らないというキャラクターも変わっていない。

一方で、彼はプロストリーマーとコンペティティブな環境というものが両立できなこと、その両者の間にうまく折り合いを付ける方法がないことも理解している。

自分が納得できるまで寝食も忘れてしまうというXQCであるがゆえに、プロアスリートとして活動しながらプロストリーマーとしてコミュニティを築いていくことの難しさを痛感している。

XQCは現在、インアクティブとしてグラディエーターズアカデミーのロスターに籍を置いてはいるものの、実態はその運営会社Team Sentinelがサポートするバラエティストリーマーとして活動を続けている。

[追記]
XQCはもし競技シーンに戻るとしたらFortniteのようにストリーミングとプロプレイヤーであることが一体となったようなものでなければならないとも語っている1

Deadlock
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脚注:

  1. Fortniteではトーナメントに参加したプレイヤーは自分のチャンネルでその模様を配信することができる。
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