🚨OWL 2020 Details🚨
– The 2020 Overwatch League regular season will run approximately from February through August with teams competing in 28 matches each, the same as in 2019.
-Each team will host at least two weekends of Overwatch League competition in their home markets.— TCR – Esports Podcast (@TheCenterRing) 2019年7月16日
OWL来シーズンの一部詳細が複数のメディアのリポートによって明らかになったようで、そのまとめ(※既にリーグ側からメディア向けに発表があったそうです)。
[訂正]
カンファレンスとディビジョンの説明が逆になっていたので訂正。
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- 2020シーズンはおおよそ2月~8月にかけて開催、2019シーズン同様に各チーム28試合を行う。
- 各チームはホーム開催となるウィークエンド(ホームスタンド)を少なくとも計2回開催。
- 上記ウィークエンドは今シーズン開催されたDallas HomestandやAtlanta Homestandと同様のフォーマットで2日間で複数チームが対戦。
- ダラスは最大となる5回のホームスタンドを開催するが、2020シーズンに5回開催するフランチャイズはダラスを含めて5チーム。
- 来シーズンもディヴィジョン制は維持されるが、アトランティック、パシフィックのカンファレンスがさらに2つのディビジョン、計4ディビジョンに分割される。各ディビジョンは5チームで将来の参入チームの余地も残している。
Here are the new divisions for the @overwatchleague for 2020.
Introducing the Pacific East, Pacific West, Atlantic North and Atlantic South.
Read more here: https://t.co/GPD2Fa7J46 pic.twitter.com/0X8dX5MXEp
— ESPN Esports (@ESPN_Esports) 2019年7月16日
The Pacific Conference consists of:
Eastern Division: Chengdu, Guangzhou, Hangzhou, Seoul, Shanghai
Western Division: Dallas, LA Gladiators, LA Valiant, San Francisco, Vancouver
Atlantic Conference
Southern Division: Atlanta, Florida, Houston, Philadelphia, Washington D.C.
Northern Division: Boston, London, New York, Paris, Toronto
[追記]
- 既に明らかにされていたとおり、来季の新規参入チームの予定はなし。
- ホームスタンドの開催地に関しては各テリトリー内の複数の場所が会場になる可能性もある。
- 来季からは移動やビザなどの負担を考慮してステージ制が廃止されるが、ミッドシーズン中のオールスターやバイウィーク1のようなインターバルは設ける2。シーズンプレーオフとグランドファイナルは開催。
- 来季のホームスタンドは計52開催となり、LAのブリザードアリーナでの試合開催は2019シーズンが最後。
- 来季は週末(土日)のみの開催となり時間帯もその地域に最適化される。また、ほぼシーズンを通してホームスタンドが2つの地域で同時開催となる。
- 各チームはカンファレンス内のチームとそれぞれ2回対戦、別カンファレンスのチームとはそれぞれ1回対戦する(9 x 2 + 10 = 28)。
その他:
- ダラスのプレイヤーはLAでの賃貸契約が終了次第ダラスへ拠点を移す3。
- 2020シーズンのスケジュールは来月中に明らかになる予定で、各チームがいつ、どこでホームスタンドを開催されるか詳細が判明。