Coach RUI on OWWC Team China:
1. Both Leave and Eileen can play hitscan.
2. Krystal was not selected because he didn’t perform well in scrims, partly because he was in China and had a high ping. Leave had a really high win rate in scrims (80%+), Jinmu and Eileen had 40%+,
— OW Beacon (@OWBeacon) 2019年7月31日
中国代表とハンターズのヘッドコーチを務めるRUIコーチが両チームについてコメントしていたのでそのまとめ。
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LeaveとEileenはヒットスキャンでもプレー可能。Leaveはトレーサーのトップチョイスだがパフォーマンスも重要になる。
Krystalを選ばなかったのはスクリムで調子が悪かったから。ただし、中国からハイピングで繋いでいた影響もある。
Leaveのスクリメージでの勝率は非常に高く8割以上。JinmuとEileenは4割以上。
Kyoはビザを心配する必要がないことと、コンテンダーズの選手に明らかに彼を上回る選手がいなかったので彼を選んだ。
ElsaはアグレッシブなDvaで、Lateyoungはベストザリア、さらにDvaの自爆も上手くボールでもプレー可能。しかし、代表メンバーは昨年と違いそれぞれ馴染みの間柄なので、ムードメイカーとしてLateyoungを選ぶ必要はなかった。
米国での食事や余暇など、現地での生活に馴染めないハンターズのメンバー4~5人が今シーズン限りで引退したいと話していた。Ruiコーチも体調がすぐれず、回復しない場合はキャスターかコンテンダーズでコーチをするかもしれない。
※来季からはホームタウン制に移行するため、帰国した彼らが心変わりする可能性もあり、まだ決定事項ではないものの、OWLでの戦いに高いプレッシャーやストレスを感じていた模様。さらには、朝のランニング中に付近で発砲があったり、オオカミが徘徊していたりと安全面も危惧していたとのこと。
代表チームのメインショットコーラーはYveltal、その他はElsaかGuxueが担当する。
ハンターズの選手が実力を発揮すれば、他のどのチームとも互角に渡り合えるがなかなか安定しない。調子が悪い時、選手はステージに上がるとコーチが試合前に話したことをすべて忘れてしまう。
GuxueはAmengよりピックプールが広いので前者がMTのトップチョイス。
[追記]
昨年の決勝韓国戦は1マップのデキが悪くみんなティルトしていた。そして、Skyがもっとハードワークに励んでいれば、彼はそれなりの選手になっていたはず。