Further Clarification; “We had no agreement on Bermuda before or during the season.” There was never a conversation on this. Bermuda’s special payment plan (7 split) was created about 2 weeks ago when the payment forms were sent out by blizzard without including me in discussion.
— Ajax (@Ajax1OW) 2019年11月18日
メンバーの一人が自分の取り分を多く要求しているために、チームからプライズマネーの支払いが遅れているとするBermuda(コンテンダーズNA)のGuruのツィートを受けて、その一人とされるAjaxがTwitLongerで事情を説明。
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一般的にコンテンダーズに出場した選手にはプレーしたマップ数にもとづきプライズマネーが支払われている。これは数シーズン前にBlizzardから提案された支払い方法のひとつでもある。
チームロスターが6名の場合は、マップベースであってもそのまま選手の頭数で均等になるためにとくに問題にはならないが、Bermudaのロスターは7名。
Bermuda側はマップ数ではなく、7名いるロスターの頭数で均等にプライズマネーを分割して支払おうとした。これはAjaxが以前所属していたLast Night’s Leftoversのやり方とも異なる。
AjaxはBermudaに参加した際に、チームがまったく新しい運営であることからオーナーに懐疑的であったこと、さらにシーズン開幕後のコミュニケーション不足もあり契約を交わしていなかった。
シーズン中も契約は合意に至らず、Ajaxはマップベースの支払いがあるものと思っていたため、7人均等に支払われるという決定を聞いて不快感を覚えていた1。それが支払いを受けるための契約にサインしなかった理由。この決定がなされた話し合いにもAjaxは含まれていなかった。
その後両者の話し合いが進まないため、コンテンダーズの管理者であるCyaSteveにガイダンスを求めることでBermuda側と合意し、最終的にマップベースで支払われることで話はまとまった。
冒頭のツィートをしたGuruともこの件について話し合い、それは友好的に終わったが、その10分後に例のツィートが出されコミュニティの間でドラマとして話題になった。
Ajaxは自分が要求した348ドルはあくまでも自身が得るべき正当な対価を主張しただけであり、他のメンバーよりも多くのもの要求しようとしたわけではないと述べている。