Kim “#Pine” Do-hyeon shared the reasons behind his retirement decision. #Overwatchleaguehttps://t.co/BeEZzTh4sc
— Dot Esports (@DotEsports) 2019年12月9日
現役引退後にストリーマーとしてのキャリアをスタートさせたPineのコメントいくつか。
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GOATSメタが出現したとき自分は何を練習すればよいのか分からなかったが、それでもまだ当時は自信を持っていた。
その後、GOATSがメタを支配すると、ネガティブに考えはじめるようになり、途方に暮れた。もし、チームからプレーするように言われたら厄介なことになっていたかもしれない。
ステージ3ではハックフィスト構成がGOATSのカウンターとして登場、自分はドゥームフィストを練習しソンブラはSBBが担当。自分はもっと練習したいとチームに要求してはいたが、スクリム量は十分ではなかった。
2-2-2ロックが導入されたステージ4ではチームからプレーできるだろうと伝えられたが、チームの置かれた状況からそれが撤回され、再び自信を失った自分はステージ4中に韓国へ帰国することを決意した。
率直に言って自分はメタに適応できなかった。ゲームのせいにしたけど、それはまずい判断だったと思う。
プロとしてのキャリアにはストリーマーと比較して多くの制約があり、ポジション争うために競争相手はチーム内にもいる。
自分が置かれた困難な状況について気軽に相談できる相手はFlow3r一人だった。
チームメイトには感謝しているし、NYXLのスタッフにも悪い感情は抱いていない。応援したファンともう貶すことができなくなったアンチには申し訳なく思う。
今回の決断を引退と呼んでよいのかよくわからない。もしまた自信を取り戻したら、いつかOWLに戻ってくるかもしれない。