メイのアイスウォールハックを実演、多様化するチートツール

チート自警団を自負するOverwatch Police Departmentが敵の背後にアイスウォールを自動的に補正/設置するハックを実演。リプの動画にもあるように、180°真後ろの画面外にいる敵をも補足し自動的に設置することができる。

このハックの存在を指摘したのが.25xことKephrii。大会中(先日のBreakable Barriers?)にCYYというプレイヤーがこれを使用していたそうで、彼のチート認定はまったくの思い込みばかりとは限らないらしい。

話それるけど、Kephrii本人は.25xのミームに満更でもない様子。

OWPDによると、先日、「Pentagon」という月額課金のチートツールが検出され200人以上が摘発されている。

このPentagonは高性能エイムボットだけでなく、ウォールハックのようなExtra Sensory Perception (ESP)機能も充実、月150ドル支払うと、“enemy ult auto block”という機能も使える。

OWPDは自らチーターを装い囮捜査用のディスコードも運営し利用者をリポート。これらのハッキングツールは検証のために練習場やそれに準じた環境のみで使っているという。また、自身の活動について、Blizzardも推奨こそしないものの、その存在を認識していると話している。

先日紹介したSilent-AimないしMagic Bulletと呼ばれるハックは月額600ドルものフィーを支払う必要がある。

この二人のリプにもあるように、オーバーウオッチのハッキングは多様化する顧客のニーズに対応するべく日々巧妙に進化している。

”https://dotesports.com/news/overwatch-police-department-demonstrates-how-a-mei-ice-wall-script-works””https://dotesports.com/overwatch/news/blizzard-bans-overwatch-cheaters-who-used-a-hack-called-pentagon””https://www.theloadout.com/overwatch/police-department?amp&tw=tl&__twitter_impression=true”

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