Previously idle Asia-based Overwatch League teams are in the process of flying to the U.S., with one team telling @TeddyAmen they will compete in North America https://t.co/31LiKB9hr5
— Launcher (@LauncherWP) February 28, 2020
ワシントン・ポストによると、上海、チャージ、ソウルの3チームが米国での試合に備えLAに向かっているとのこと。
新型コロナウィルスの影響でアジア拠点のチームはいまだにリーグでプレーしておらず、4月の第9週まで試合日程は未定となっているが、ソウルはすでにメンバーがLAに到着。
一方でチャージは米国人のNeroが帰国したものの、残りのメンバーはビザの関係から入国に遅れが生じている。
上海、チャージ、スパークといった韓国人を多く抱えるチームは既に韓国に練習拠点を移していたが、その韓国もウィルス拡大を受けてソウルのホームスタンドは開催中止が決まり、試合のために現地入りしていたサンフランシスコやグラディエーターズの選手らも既に帰国の途に着いている。
中国人選手で構成されるハンターズはいまのところ動向が不明だが、感染拡大地域へのフライトをキャンセルする航空会社も出てきていることから、今後も米国内での感染状況次第では入国そのものができなくなる可能性もある。
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