Taking a break from Overwatch
Read: https://t.co/6HH2R142WT
— George Gushcha (@SDBurnOW) April 6, 2020
昨年までパリでプレーしていたShadowburn（ロシア、ダメージ）が自身のTwitLonger上でしばらくOWシーンから離れることを明らかに。
昨年のW杯後は主だった活動はしておらず、Twitterも約3ヶ月ぶりの更新ということで、あえてこのタイミングでの発表から、名前こそ挙げていないものの、同選手も活動の軸をValorantに移すのではないかと見られている（先月末にはValorantのテスト発表をRTしている）。
OWリリース前からシーンで活躍していたSDBはゲンジの第一人者と知られ、Carpeと共にFaze Clan2を牽引し数多くの大会に出場、ロシア代表としても4大会連続でW杯に出場している。
OWLではフィラデルフィアのオリジナルメンバーとして加入したものの、Eqoのブレイクもあり、リーグでは往年の輝きを発揮できる場面は限られていたが、彼のモンタージュは今でも多くのプレイヤーの脳裏に焼きつている。
尚、TwitLongerでは引退という言葉は使っておらず、以前のようにOWが楽しめなくなり、W杯以降はモチベーションを保てる大会もなかった故の活動停止ということで、他のOW離脱組と同じく、おそらくOW2がリリースされた暁にはまた戻ってくるつもりではないかと思われる（予想）。
脚注：
- https://twitter.com/SDBurnOW/status/1247145029564600320
自身にとって初のプロチームとなったFazeに対しては最高の時を過ごしたと感謝のツィート。 - https://twitter.com/SDBurnOW/status/1247145029564600320
自身にとって初のプロチームとなったFazeに対しては最高の時を過ごしたと感謝のツィート。
