We’ve got an important update to Hero Pools as you know them 👀
Starting this Sunday, Watchpoint will be announcing each week’s unified Hero Pool for #OWL2020, @owpathtopro Contenders, AND @PlayOverwatch Competitive Play 🙌
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— Overwatch League (@overwatchleague) April 9, 2020
次週からOWL、コンテンダーズ、オープンディビジョン、そしてランクマッチを同じヒーロープールで統一するユニバーサルヒーロープールが導入されることが明らかに。
最初のユニバーサルプールは現地4/12のOWL試合後のWatchPoint番組内で発表され、翌4/13にランクマッチに適用される模様。
その後も毎週日曜WatchPointでの発表後、月曜の朝にランクマッチに反映されることになる(日本だと火曜)。
つまり、その週のヒーロープールは週末のOWLの試合を観れば解答を知ることができる。
BANヒーローの選定には、新たなアルゴリズムを採用し、過去2週間のハイレベルな”Competitive Play”での使用率が一定のしきい値を超えたヒーロー群からランダムで抽出される(補足:ライバルプレイは英語版で”Competitive Play”と表記されるのでランクマッチを指しているものと思われる。おそらくTOP500かGMが対象でOWLの使用率は含まず。現行OWLでは使用率が10%以上だとBAN候補)。
使用率が高いほどBANされる可能性も高いということから、現在OWLで採用されているチケット制を継続するのかもしれない。
BANされるヒーローの数はタンク1:ダメージ2:サポート1固定で現行OWLのヒーロープールと同じ。ヒーローは2週連続でBANされることはない。
OWLシーズンオフの間もBANヒーロー選定は同様のシステムを採用し、毎週月曜の朝にランクマッチのヒーロープールが決定。
尚、今週末のOWL第10週はソンブラ、リーパー、Dva、アナのヒーロープールに変化はなし。
追記:
さきほど明らかにされた今週のランクマッチのヒーロープール(ザリア、ファラ、シンメ、ルシオ)は、現地4/13朝までの期間限定と思われる。