3-2のグラディエーターズ勝利で終わった今日のBattle of LAでヴァリアントが採用した構成をめぐり、勝ったグラディエーターズのメンバーから不満が噴出、それに異を唱えるヴァリアントのコーチと場外バトルを繰り広げている。
hey @LAValiant please can u not play this trash comp
— BigG00se (@BigGoose) April 17, 2020
この試合でヴァリアントが採用していた構成は主にアッシュ、トール、オリーサ、Dva、モイラ/アナ、ルシオ/マーシー1。
Biggooseはこの構成をゴミ構成と呼んだ後で、いい加減な構成であると補足。
Fuck your dishonest comp*
— Shaz (@Shaz_OW) April 17, 2020
試合後、Shazもこの構成を”dishonest”、いい加減で不誠実な構成として非難。
グラディエーターズ側が何故そう感じたのかは定かではないが、彼らはリーパー、ドゥーム、メイ、オリーサを軸にしたメタ構成2で戦っていた。
Mirrorにいたっては中指を立てたエモートまでツィート(その後削除)。
We scrimmed 6 different OWL teams this week and all of them copied our entire comp. Some malding idiots on Twitter who spent an entire match dying to a Torb turret while @Birdring and @SPACEOW killed everyone are not going to deter us from playing whatever we feel is best.
— Gunba (@GunbaOW) April 17, 2020
これに対してヴァリアントのGunbaコーチはスクリムで対戦した全てのチームはこの構成をコピーしていたし、今日の試合はSpaceとBirdringがキャリーしただけで、文句を言っているメンバーはタレットにやられてこの構成を抑えられなかったではないかとコメント。
@LAValiant they knew if they play mirror comp they are gonna lose.
Anyway We just got fucked by new comp.. and confused.
We just need to adapt better . Sorry for bad performance. Will get better next time.— OGE (@OGE_ow) April 17, 2020
Ogeはヴァリアントはミラーでは勝てないと分かっていたから、新しいコンプで対抗してきた。僕らはそれで混乱したが、次はもっと上手く対応する必要があると冷静にツィート。
選手サイドの怒りをよそに、ファンの間では同じ地元チームながらこれまでライバル意識が低かった両チームのバトルを歓迎する声も少なくない。