「OWCS DreamHack Dallas Major」出場全8チーム短評

試合中の構成をめぐりBattle of LAの場外バトルが勃発

3-2のグラディエーターズ勝利で終わった今日のBattle of LAでヴァリアントが採用した構成をめぐり、勝ったグラディエーターズのメンバーから不満が噴出、それに異を唱えるヴァリアントのコーチと場外バトルを繰り広げている。

この試合でヴァリアントが採用していた構成は主にアッシュ、トール、オリーサ、Dva、モイラ/アナ、ルシオ/マーシー3

Biggooseはこの構成をゴミ構成と呼んだ後で、いい加減な構成であると補足。

試合後、Shazもこの構成を”dishonest”、いい加減で不誠実な構成として非難。

グラディエーターズ側が何故そう感じたのかは定かではないが、彼らはリーパー、ドゥーム、メイ、オリーサを軸にしたメタ構成4で戦っていた。

Mirrorにいたっては中指を立てたエモートまでツィート(その後削除)。

これに対してヴァリアントのGunbaコーチはスクリムで対戦した全てのチームはこの構成をコピーしていたし、今日の試合はSpaceとBirdringがキャリーしただけで、文句を言っているメンバーはタレットにやられてこの構成を抑えられなかったではないかとコメント。

Ogeはヴァリアントはミラーでは勝てないと分かっていたから、新しいコンプで対抗してきた。僕らはそれで混乱したが、次はもっと上手く対応する必要があると冷静にツィート。

選手サイドの怒りをよそに、ファンの間では同じ地元チームながらこれまでライバル意識が低かった両チームのバトルを歓迎する声も少なくない。

脚注:

  1. マクリー、ウィドウ、ハルト、ブリギッテはBAN。
  2. 直前のアトランタ対ワシントン戦はリーバー、ドゥーム、ダブルシールドのミラーマッチ。
  3. マクリー、ウィドウ、ハルト、ブリギッテはBAN。
  4. 直前のアトランタ対ワシントン戦はリーバー、ドゥーム、ダブルシールドのミラーマッチ。
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