ワシントンのStratusもプロシーンから卒業へ

ワシントン・ジャスティスは明日行われるヴァンクーバー戦が🇺🇸Stratus(米国、ダメージ)のプロとしての最後の試合になることを明らかに。

一昨日自身の引退をほのめかしていた同選手だが、チーム発表によると、今後は競技シーンから一歩退きコンテンツククリエイターとして活動を続けていくとのこと。

OWL入り前はRocket EsportsやNRG Esportsで活躍していたStratus、ワシントン加入後はロールロック以降フレックスDPSとしてその評価を上げ、昨年は競争の激しい米国代表候補にも選ばれており、そのユーモラスでエネルギッシュなキャラクターから多くのファンに愛されている選手。

Startusが抜けた後はワシントンも先程新ロスターが発表されたヴァンクーバー同様にリーグが規定する最低保有ロスターの7名に満たない6名となり、ビザ問題で渡米できないLullsishが出場しない限り出場メンバーも一人足らなくなるめ、近日中に新たなメンバーが発表されるのではないかと見られている。

ワシントンにとっては同日発表されたCoreyに続く引退、リーグにとっては今季8人目と開幕から引退ラッシュが続いている。

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