This weekend, #OWL2020 is BACK 👏
And we’re bringing the Summer Showdown with us 👀
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— Overwatch League (@overwatchleague) June 8, 2020
6月13日から再開されるOWLでは、先月のMay Melee同様に『Summer Showdown』と銘打たれたトーナメントスタイルのフォーマットで展開される。
先月同様に最初の3週間の成績にもとづいて最終週のトーナメントシードを決定する(NAはチームあたり3試合、APACは4試合)。
シード順位決定ルール(タイブレークの優先順位):
- 3週間の勝率
- マップ差
- イベント中(該当月)の直接対決の結果
- シーズン中の直接対決の結果(トーナメントは含まず)
- シーズン中の直接対決におけるマップ差(トーナメントは含まず)
- シーズン全体の勝率(トーナメント順位によるボーナス勝利は含まず)
- シーズン全体のマップ差
- シーズン全体の勝率(トーナメント順位によるボーナス勝利を含める)
- 各地域でシードが最も高い共通の対戦相手とのマップ差
賞金総額:275,000ドル
- トーナメント優勝:50,000ドル
- 2位:25,000ドル
- 3-4位:10,000ドル
- トーナメント勝利毎:5,000ドル
NAとAPACの地域分けはMay Meleeと同じ。
- North America (13): Atlanta Reign, Boston Uprising, Dallas Fuel, Florida Mayhem, Houston Outlaws, Los Angeles Gladiators, Los Angeles Valiant, Paris Eternal, Philadelphia Fusion, San Francisco Shock, Toronto Defiant, Vancouver Titans, and Washington Justice
- Asia (7): Chengdu Hunters, Guangzhou Charge, Hangzhou Spark, London Spitfire, New York Excelsior, Shanghai Dragons, and Seoul Dynasty
トーナメント試合ルール:
- 先月のMay Melee同様にトーナメントブラケットではヒーロープール非採用。
- トーナメント決勝までは3本先取。
- シード上位チームが開幕マップの選択権。
- 以降は負けた側が次のマップを選択。
- 引き分けの場合は選択権が継続。
トーナメントブラケット:
- ノックアウトラウンドではシード上位チームに対戦相手の指名権あり。
- トーナメントでの成績にもとづきレギュラーシーズンの勝利数にボーナスが加算される:トーナメント優勝は3勝、準優勝は2勝、3-4位は1勝。
6月の試合スケジュール:
*ヴァンクーバーのみNAチームで4試合組まれているが、この試合の結果はヴァンクーバーのシード順位には影響しない。ただし、アトランタのシード順位には影響。また、両チームのシーズン順位にも影響。
シーズン今後にむけて:
Summer Showdown終了後は8月に同様のフォーマットで最後のトーナメントイベントを開催。
その後、全チームの試合数がそれぞれ21試合になるように調整マッチを行う。この21試合にはトーナメントブラケットの試合は含まれない。その後でシーズンプレーオフを開催するが、ポストシーズンの詳しいスケジュールは決まり次第発表。
ヒーロープール:
- 月最初の2週間はヒーロープールありで試合を行い、3週目と最終週のトーナメントブラケットではヒーロープール非採用。
- 6月は第19週と第20週のヒーロープールはエコー、ソンブラ、DVa、ブリギッテ。第21週とトーナメントブラケットではヒーロープール非採用。
- このフォーマットは次回のトーナメントイベント(8月予定)でも採用。
- レギュラーシーズン最後数週間の試合(おそらく上記の調整試合のこと)でもヒーロープールを採用(すべて共通)。
- ポストシーズンでのプレーオフトーナメントはヒーロープール非採用。
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