『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

GGReconのTa1yo選手の記事まとめ

今季のコンテンダーズで際立っていた選手を特集するGGReconの記事にTa1yo選手が取り上げられていたのでその部分だけまとめ的なもの。

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日本とPAC地域のベテランでありエースDPSのSean Taiyo “ta1yo” Hendersonがついに欧米のシーンで輝くチャンスを得た。

2017年にデビューしたta1yoはワールドカップ日本代表やコンテンダーズPACでの実績から多くの称賛を得てきた。

ta1yoほど長く前線で戦い続ける選手はそう多くはなく、これは彼の並外れたプロ意識(work ethic)と最高であろうとする彼の意欲を物語っている。

2021年に向けてロスターの補強をはかる多くのチームが、トレーサーやアッシュといった優れたヒットスキャンとして知られる彼をその獲得候補にあげていることは間違いない。

ta1yoについて聞かれたコンテンダーズキャスターのLemonkiwiはta1yoを素晴らしいメカニカルの持ち主であると評価している。

Third ImpactのヘッドコーチであるbyZenithは、ta1yoが学業に復帰することを検討し、あまりランクマッチをプレーしていなかったことをインタビューで明らかにしていたが、Lemonkiwiは「ta1yoがプレーを続けてくれて嬉しい、彼のマクリーは見ていても信じられないくらいすごいから。彼はとても自信を持ってプレーしているし、チームを信頼している」と述べている。

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