— Dallas Fuel (@DallasFuel) August 4, 2020
ダラス・フューエルがAeroヘッドコーチの退団及びYoungコーチの暫定ヘッドコーチ就任を発表。
Decay、Tikateeコーチに続き、ついにAeroヘッドコーチの退団も決定したダラス。選手とスタッフらは今日この決定を知らされたとのこと。
Have decided to part ways with @DallasFuel
I started coaching Overwatch in 2016. I've coached many players and have worked with multiple teams. I've won big tournaments and I've been on crazy loss streaks. I've celebrated players who've accomplished great things and
— Aaron Atkins (@Aero_OW) August 4, 2020
本人のツィートを見る限り、自身による決断か少なくとも双方合意のもとでの退団と思われる。
2016年にコーチとしてのキャリアをスタートさせたAeroは、Immortals、FNRGEF、Fusion Universityで実績を残すと2018年にKykyの後任としてダラス入り。この間、アメリカ代表を2年連続で率いてW杯優勝も経験しているが、ダラスでは不安定なチーム状況を立て直すことはできず、ファンからも解任を要求されるなど厳しい立場に立たされていた。
暫定的な後任となるYoungコーチは昨年12月にダラスに加入、これまでにElement MysticのRushヘッドコーチ(現パリ)の下で働いていた経験もある。