ダラスのPaintbrushが配信中に話していたこぼれ話まとめ。ただし、記事の後半にもあるように本人からまとめに関して補足および訂正あり。
ダラスについて:
– Paintbrushが加入する前のダラスのチームカルチャーはめちゃくだった。
– 今のところはPaintbrushとCrimzoだけがスクリムを行っている1。毎日練習施設に通い他のチームのリーガーと共にコンテンダーズチーム相手にスクリムを2ブロック行っている。その後で2人の連携を高めるためにランクマッチを繰り返している。
– 近いうちにダラスで大きな変更がある。
– Paintbrush本人はチームハウスで練習するほうが好きだが、練習施設でも同じレベルの練習はできる2。コロナ禍でアパートでプレーするようになりこれがチームに大きな影響を与えた3。
– 6月のヴァンクーバー戦の前は誰もがチーム内で問題を抱えており、Aero前ヘッドコーチが好きではない選手もいた。この試合の後で選手らがこういったことを全て話したところ、Aeroは大分マシになった。
Yong暫定ヘッドコーチについて:
– 本人は正式なヘッドコーチ就任を望んでおらず、そのことはHasrt0にも伝えてある。
– Yongが怒ったり怒鳴ったりすることはないが、そんな時はとてもガックリした様子を見せる。
Paintbrush本人について:
– 元々はダラスではなくヴァンクーバーにトレードされるはずだった。
– ほとんど一日中ランクマッチをプレーしている。
– 通訳がいるなら韓国人選手らがいるチームでプレーすることは気にならない。
– ダラスのチームディスコードでスクリムを計画したり話しかけても誰も反応しない4。古巣グラディエーターズのチームハウスにはよく遊びに行った。
– 今週中にはチームとの契約を延長するのではないかとの期待を口にしていた。
– Decayの状況についてはよく知らない。Decayは良い人だったが、良きプロフェッショナルではなかったのかもしれないと考えている。問題の一部は彼が英語が苦手だったことも影響しているように思う。
Crimzoについて:
– Paintbrushは彼の残留を希望している。
– Crimzoとランクマッチでの練習はとてもうまくいっている。
Noteについて:
– Paintbrushは彼の残留を希望している。
– Gamsuとはとても仲が良い。
Onigodについて:
– Paintbrushは彼の残留を希望している。
Gamsuについて:
– 彼については特筆すべきコメントはなかったが、Gamsuは英語をとても上手く話す。
Harryについて:
– ベンチ要員の中でPaintbrushが交流を持った数少ない選手。彼は落ち着いた人だったが、彼の置かれた状況はチームにとっても彼にとっても良くない状況だった。
Dohaについて:
– 彼の英語はよい。
– 文化の違いを感じる。
– 彼は良い選手だが、トレーサーやウィドウがプレーできないことが残念。
Akmについて:
– Paintbrushがグラディエーターズにいた頃にAkmと話したことはあるが、ダラスに移籍してからは一度も話したことがない。お互い避けていたというわけではなく、単に話す機会がなかった。
Closerについて:
– プレーしたことも話したこともなく、DMでのやりとりだけ。よい人そうで英語もうまく話せるように思う。
Thrillについて:
– 落ち着いてるけどとても面白い。
Unkoe:
– 少しだけ話したことがあり良い人。
この後Paintbrush本人からコメント補足あり。
Yongについて:
– ヘッドコーチになりたくないと話していたのは暫定就任前の話であり、その後、気が変わったかどうかは分からない。彼のことは好き。
本人について:
– 契約更新については実際には11月頃まではチームが行使することはないと思う。
– Decayの件は自分がダラスに来る前から多くのことがあり、表面化することもなかったのでよく知らない。自分がDecay退団について口出ししていないのもそのせい。DecayはKRロスターでプレーしたいと話していたから彼がワシントンで活躍する姿を見れて嬉しい。自分は彼のプロフェッショナリズムについて何か話した覚えはない。
Gamsuについて:
– 彼について何も話さなかったからといって深い意味はない。チャットに彼がいい奴かと聞かれた以外に話が出なかっただけ。彼と一緒にプレーできて嬉しいし彼は良きゲーマー。
Dohaについて:
– Dohaとの文化の違いについて言及した覚えはない。文化が問題になるとも思っていない。
– Dohaはよい選手でウィドウやトレーサーをプレーしないからといってそれが彼の落ち度という訳ではない5。
その他:
– Gamsu、Note、Doha、Oni、Crimzo全員が残留することを望んでいる。仮にダラスを去ることになっても新天地を見つけることができると確信している。
– 現時点では我々が進もうとしている方向についての情報はないし、話すには早すぎる。例え情報があっても、配信に紛れたちくり屋みたいにそれを漏らすなんてことは絶対にしない(笑)。