Today we bid farewell to our Finnish duo.
Thank you, @BigGoose and @Shaz_OW for your hard work from Day 1. You will always be true Gladiators. pic.twitter.com/sKUKivOWdb
— Los Angeles Gladiators (@LAGladiators) October 6, 2020
ロサンゼルス・グラディエーターズが🇫🇮Biggoose(サポート、フィンランド)と🇫🇮Shaz(サポート、フィンランド)の退団を発表。
直前に発表されたJaruとBischuに続く退団劇となるが、前者とは異なりチーム創設時からレギュラーとしてチームを支えてきたスオミのサポートコンビ2人の退団はファンの間でも驚きをもって迎えられており、この2人の退団でオリジナルメンバー全員がチームを去ることに。
両名とも契約満了にともなう退団とは思われるが、リーグ初年度からゲートキーパーにも例えられたグラディエーターズが中堅上位チームを脱出するために取った非情な選択といえるかもしれない。
フレックスサポートのShazはHammers EsportsやLuminosity Gaming EvilでJakeやSuperらとプレーした後、Team Giganttiを経てグラディエーターズに加入。
Been an amazing journey these last 3 years and got to meet awesome people throughout my time with Glads.
As for the future I will be retiring from Overwatch as a player and take some time off to think what's next in the radar https://t.co/38Cuztshez
— BigG00se (@BigGoose) October 6, 2020
この退団に伴い現役引退を表明したBiggooseはShazと同じくGiganttiからの加入で、2017年にはContenders Season 1 EUも制覇。2018年のOWWCフィンランド代表に選出され予選では日本代表とも戦っている。
引退に際しては簡素なツィートのみで詳しくは語られておらず、今後についてもしばらく考えたいとしている。