Congratulations to @STRIKER_OW, your @TMobile #OWLMVP! 👑#OWL2020 pic.twitter.com/5hefGsXm9j
— Overwatch League (@overwatchleague) October 10, 2020
今季のグランドファイナルMVPはサンフランシスコ・ショックのStrikerが受賞。
今季前半はなかなか出場機会が巡ってこなかったが、メタの変遷とともに定位置を確保。
ポストシーズンでは世界一の称号に違わぬトレーサーで圧倒的なパフォーマンスを見せ、ボストン時代からの恩師であるCrustyコーチに華を添えている。
ショックがこれまでに獲得したOWLタイトル。コロナ禍で変則シーズンとなった今季はSummer Showdownを除きすべてのタイトルを獲得。
また、シーズンプレーオフを無傷で優勝したのも今年のショックが初とのこと。昨年はアトランタに足元をすくわれて敗者側に回ってからの優勝。
ちなみ上の画像にも写っている、ルーキーながらポストシーズンでMVP級の活躍を見せたANSは、オーナー曰く、ショックがオフシーズンに韓国で行ったブートキャンプで獲得を決めたという掘り出し物1。
なんもしなかったけどOWL優勝することができました。応援ありがとうございました!!!!!
— ta1yo (@ta1yo_tv) October 10, 2020
ポストシーズンでは出番のなかったTa1yoくんだけど、ベンチからのポジティブな姿勢とそのヴァイブは間違いなくredditでも評価されている。稀代の名将が将来の構想に入れているというその言葉に嘘はないと思われる。