Today, we are parting ways with @Onigod, @Crimzo, @Gamsu, @NotEvenBleu, @Trill_ow, @DF_aKm, @uNKOE, @Closer and @paintbrush.
We want to thank them for all of their hard work, passion, dedication and time on the Fuel. We wish them the absolute best in their future endeavors. pic.twitter.com/efF9UWv5dQ
— Dallas Ghoul 👻 (@DallasFuel) October 17, 2020
ダラス・フューエルがDohaを除く所属選手全員の退団を発表。
既に契約満了に伴いLFTを出しているCloser、Note、Paintbrush、Crimzo、そしてValorantへの転向を表明したTrill、Unkoe、同じくValorant転向が噂されるAkmに加えて、Gmasuの退団も決定。
Gmasuに関してはこのままOWシーンを退き、LoLの競技シーンに復帰する意向であることも明らかにされている。
契約満了とはいえ、Doha以外は事実上のカットと見られているが、Doha一人を除き全員をリリースしたということは、ダラスが新たな方向へ舵を切ったという噂を裏付けるニュースといえる。
現時点ではトレードなどの可能性もあるためDohaの残留も確定したわけではないものの、噂どおりダラスがフルKRロスターになる可能性は十分考えられる。
I’m very grateful for the past three years of playing Overwatch, but I have made the decision to retire and pursue League of Legends again. Please continue to cheer for me as I go into this next part of the journey.
— Gamsu (@GamsuOW) October 17, 2020
OWシーンから退くことを表明したGamsuに言及しないわけにはいかないので、彼のOWでのこれまでのキャリアを簡単に振り返りたい。
ダラスには昨年11月に上海からのトレードで加入、リーグ1年目はボストンでもプレーしている。OWL以前はConboxのメンバーとしてAPEX S1~S4に参加出場。
LoLプロ時代はFnaticやDignitasなどの欧米のチームでプレーした経験から英語も堪能で、柔和な性格と穏やかな物腰から彼を慕う選手やファンも多く、チームに恵まれなかった印象も否めないが、今回のOW引退を惜しむ声は多い。
追記:
We are thrilled to announce that we have extended @Doha_ow’s contract for the 2021 season.
Please give Doha a warm welcome back! #burnblue pic.twitter.com/KpASxs2k1b
— Dallas Ghoul 👻 (@DallasFuel) October 17, 2020
大量リリース発表の後でダラスからDohaとの契約延長が発表されている。
今季はDecayの陰に隠れがちではあったものの、新たな契約を手にするだけの資格は十分にある活躍を見せており、ダラスは同選手を中心にチームを再建していくことになる。