ロサンゼルス・ヴァリアントを所有するImmortals Gaming Clubがチーム売却を模索しているというブルームバーグの記事。
IGCは先週投資グループから2600万ドルの資金調達を発表しているが、一方で既に所有しているCDLのロサンゼルスのスロットを100 Thievesに売却、さらに昨年買収したOpticブランドをシカゴを所有するNRGに売却しており1、チームの初期投資グループはOWL/CDLそれぞれのフランチャイズを2000万ドルで売却することで合意しているという。
OWLのスロットに関しては現時点で売却先の候補となる名前は浮上しておらず、買い手が現れるのかも定かではない。
IGCは昨年もヒューストンをはじめ破産したInfinite Esportsの傘下にあったブランドを買取り、その後、ヒューストンはBeasley Broadcast Groupへと売却されている。
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