昨日、自らプロデュースするトークショー「The Dusttin Bowerman Show」のローンチを発表した前アトランタのDogmanだが、これが事実上の引退発表になる模様。
TheGameHausのインタビューでは将来的な現役復帰の可能性は残しているものの、今後はこのトークショーを軸にキャリアを続けていくそうで、番組はesports全般のトピックを扱う内容になるとのこと。
2016年のOWリリースと同時にプロキャリアをスタートさせたDogmanは以降、Kungarna、LNL、ATL Academyなどでキャリアを積み、2018年にオリジナルメンバーとしてアトランタに加入。
アトランタでは試合中の煽りなど、アグレッシブなキャラクターでファンの人気を獲得してきたが、本人曰く、周囲の期待に応えるために極端なキャラクターを演じてきただけで、普段の自分はもっと穏やかな性格であるとのこと。
トークショーのタイトルも認知されたDogmanではなくあえて本名に変えたのも、ありのままの自分でいたいという想いが込められているのかもしれない。
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