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— Overwatch League (@overwatchleague) January 14, 2021
OWL 2021シーズンのスケジュールとフォーマット詳細が発表されたので簡単なまとめ。
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リーグ開幕はすでにSpexから告知されていたように今年4月(レギュラーシーズン終了は9月予定)。ただし、具体的な開幕日についてはまだ明らかにされていない。
レギュラーシーズンは4つのトーナメントで構成されており、各トーナメントプレーオフのシードを決めるためにそれぞれ4回(週)の予選試合を開催。
地域分けは昨シーズンのAPAC/NA同様にEastとWestの2地域に分かれて戦う。
East:ハンターズ、チャージ、スパーク、ヴァリアント1、NYXL、フィラデルフィア、上海、ソウル。
West:アトランタ、ボストン、ダラス、フロリダ、ヒューストン、ロンドン、グラディエーターズ、パリ、サンフランシスコ、ヴァンクーバー、トロント、ワシントン
昨季はパンデミックにより、グランドファイナルまでは地域内での対戦に限定されたが、2021シーズンは状況が許せばグローバルな対戦カードの実現を目指す。
これを可能にするために、West地域のトーナメント予選上位のチームをハワイに移動させ、直接ルーティングした接続環境でEastの予選上位チームと対戦するプランを検討中。ただし、健康面や安全面を考慮して場合によっては昨年のようなトーナメント形式に戻る可能性もある。
2021シーズンは状況が許せばライブイベントの再開を望んでいるが、それが無理な可能性もあり。それぞれの都市によって状況も異なる。
オーバーウォッチに導入されている最小遅延技術(minimum latency technology)を利用して、世界どの地域からでも可能な限りフェアなプレー環境を実現する。また新たなサーバーの設置もこれを助けることになる。
Youtubeでの配信クオリティや視聴体験を向上させるためのいくつかのプロジェクトも進行中。視聴リワードもより価値あるものにする2。
公式サイトではファンがまだ見ていない試合の結果が目に触れることがないように、ネタバレを避ける”Spoler-Free”モードを実装予定。IBMとの提携を活かし、スタッツや選手プロフィールを大幅に強化しよりインタラクティブなものになる。