ヴァロラント初の国際オフライン大会となる「VALORANT Stage Two Masters」開催が5月に予定されているアイスランドのレイキャビク近郊で、19日、火山が噴火したことが明らかになりました。
アイスランドの首都レイキャビク近郊で19日、火山が噴火しました。首都の南西約30キロに位置するレイキャネス半島では、過去4週間で4万回以上の地震が起きていました。https://t.co/ycSCeQQe4n
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 20, 2021
首都レイキャビクから約30キロほどの距離にあるケイリル山で火山噴火活動の兆候が見られることは以前にもお伝えしましたが、今回の噴火により、火山に近いケフラビク国際空港では全便の離着陸が見合わせになっているそうです。
ヴァロラントの大会試合は5月24-25日に開催予定となっていますが、現時点ではまだRiot Games側の対応策については明らかにされていません。
アイスランド気象局の報告によると、今回の地震活動はこれまでに比べると少なく、差し迫った危険はないとする報道も見られます。
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”https://dotesports.com/news/volcano-erupts-near-reykjavik-location-of-msi-and-valorant-stage-2-masters””https://www.cnn.co.jp/world/35168110.html”