【ヴァロラント】VCT Masters 1におけるヘイヴンのエージェントピック率

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Runitback.ggから先日まで開催されていたVCT Masters 1の「ヘイヴン」におけるエージェントピックレートのインタラクティブデータが公開されています。

上記データは2つの地域を同時に比較することが可能です。比較したいそれぞれの地域を選択してください。濃い部分は両地域の格差を表しています。

新エージェントのアストラはまだピック不可でしたが、全地域のヘイヴンでは一度もピックされなかったのがバフされたブリムストーンでした。一方で、全地域でマストピックとなっていたのがオーメンです。

何かと比較されるNAとEUですが、NAはヘイヴンでフェニックスのピック率が高くセージはピックされず。一方、EUはNAでは選ばれなかったセージ、そしてスカイも25%の使用率があります。デュエリストはレイズとジェットが両地域でピックされていますが、NAはよりジェットを、EUはレイズを選ぶ傾向にあります。

日本と韓国ではヘイヴンのエージェント使用率に大きな違いが見られます。日本ではブリーチが0%であったのに対して、韓国では70%を記録しています。韓国ではサイファーをスキップする傾向があるのに対して、日本では80%に達しています。日本でピックされていたフェニック、セージ、レイナは韓国では選ばれず。ソーバとオーメンは両地域で人気のエージェントとなっています。

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