『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

追記【オーバーウォッチリーグ】OWLが新たな視聴リワードプログラムを発表、日本はプログラム対象外に

Overwatch

オーバーウォッチリーグは2021シーズンから導入される視聴リワードプログラム及び新たな視聴体験の提供内容を明らかにしました。

既にリーグ副会長のSpexから導入が示唆されていた新たなリワードシステムでは、Youtube公式チャンネルとBattlenetアカウントを連携させることで、様々な視聴リワードを受け取ることが可能です。

  • OWLトークン…視聴1時間ごとに5トークン
  • OWLスキン&スプレー…各トーナメント期間中に4時間以上の視聴(トーナメントごとに累計視聴時間はリセット)

リワードは昨年同様にOWLトークンが主な報酬となりますが、シーズン中に複数開催されるトーナメントでは、各トーナメントごとにOWLスキン(グレー/ホワイト)とスペシャルスプレーをアンロックすることが可能となります。このプログラムは3/27-28に開催される「エクスペリメンタルカード・トーナメント」でも導入されるとのこと。

トーナメントスキンについては5月7日からプログラムがスタートすることなりますが、公式ルールを読む限り視聴リワードプログラムは日本は対象外となっています。

おそらく、これまで同様にアカウント設定が「日本居住」となっている場合はプログラム対象外と思われるので、VPNやプロキシ経由での視聴でもリワード入手は不可能だと思います(ただし、コンテンダーズの例もあるので公式ルールが実状と異なる可能性もあり)。

追記

今季の視聴プログラムについては、2021年12月31日までに入手可能なトークン、スキン、スプレーには対象国による制限がある旨が記載されていますが、公式ルールで言及されているのはトークンのみで、スキンとスプレーに関しては特に記載はなく、規制対象外ということであれば、日本国内アカウントでも入手できるものと思われます。

念の為、アカウントを連携しておくことをオススメしておきますが、気になる方は国内のサポートに問い合わせたほうがよいでしょう。

 

OWL公式サイトではこのプログラム以外にも新シーズンから導入される新たな視聴体験が明らかにされています。

2021シーズンからは配信映像が4K画質となり、クリップの作成・保存が可能となります。クリップに関してはパソコンだけでなく既にスマートフォン上からも可能です。この機能は現在のところ、Youtube標準ではなくOWLやCDLはじめ一部のチャンネル限定の機能です。

また、シーズン中に行われる試合の中から24試合がアンコールマッチに指定されており、これらの試合はライブではなくても、指定時間内の視聴であればVODでもリワードを入手することが可能となります。

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