本日ライブサーバーにてアップデートが適用され、パッチノートの内容が公開されました(現地2021年4月07日)。
「オーバーウォッチ アーカイブ」イベントとNVIDIA Reflex導入が主な内容となっており、ヒーローのバランス調整などはとくにありません。
イベント恒例のウィークリーチャレンジは報酬の入手方法が若干変更になっており、3/6/9勝ではなくスターを10/20/30個集めてアンロックする形に変わっています。スターの入手量はチャレンジの難易度によって変化します。詳しくはイベント詳細ページで確認してください。
オーバーウォッチ アーカイブ 2021
過去を知り、未来のために戦おう。
4月7日から4月28日までの期間中、「オーバーウォッチ アーカイブ」でヒーローたちのこれまでの戦いの歴史を紐解きましょう。CO-OP任務で物語の転換点となる瞬間を体験し、新たに調整を加えられた危険なチャレンジ任務に挑み、その戦いの歴史をテーマとしたアイテムを獲得しましょう!
ウィークリー・チャレンジ
プレイして獲得
アーカイブ任務に参加し、スターを集めて、プレイヤー・アイコンやスプレー、そしてルシオの「ランナー」、ゼニヤッタの「深海僧」、マーシーの「カモフラージュ」といったセンセーショナルなスキンを手に入れましょう。難易度が上がるほど、チャレンジ任務で得られるスターは増加します。毎週新しい報酬が登場するのでお見逃しなく!
チャレンジは難易度が高くなるほど入手量が増え、毎週異なるチャレンジで獲得量が倍になります。開発スタッフによると、今回のシーズンイベントでは、ミッションに失敗しても一部のスターを獲得できるそうです。
追記
スターを獲得できるのはアーカイブミッションのみで、PVPマッチでは獲得することはできないようです。入手量は通常ミッションの難易度ノーマルで3スター(ボーナス対象は6スター)とのこと。遅くても5回達成でスキンを入手できることになります。
ライバル・プレイのアップデート
ライバル・プレイの6VS6 ロックアウト・エリミネーションのシーズン4が開幕!
一般的なアップデート
- 対応するNVIDIA製GPUを搭載したPCでNVIDIA Reflexを使用可能になりました。グラフィックのオプション画面でReflexを有効化すると遅延が低減されます。また、Reflex対応のGPUでフラッシュ・インジケーターを有効化することにより、Reflex Latency Analyzer内蔵のモニターで遅延測定の精度が向上します。さらなる詳細はテクニカルサポートフォーラムをご覧ください。
不具合の修正
- 特定のアビリティを使用した後に、アビリティを使用したヒーローを変更しても効果が継続する不具合を修正
- 特定の状況下で、カスタム・ゲームを終了させる「Esc」メニューが使用できない不具合を修正
- ヒーローが空中で一部の建物にはまり込んでしまう不具合を修正
- ゲーム・モード「バウンティ・ハンター」で賞金首のバフが切れると、ソンブラが「ステルス」発動時でも発見できる不具合を修正
- キル・カメラのプレイバックをスキップするとプレイヤーのラグドール・モデルが地形をすり抜けて落下する不具合を修正
- ドゥームフィストの「ロケット・パンチ」でノックバックしたヒーローが柵を壊さないことがある不具合を修正
- 「最高武器命中率」の計算時の不具合を修正
DORADO
- プレイヤーが本来入れないエリアにグラップルで移動できる不具合を修正
エコー
- 高解像度のスクリーンショットでエコーの「コピー」の視覚効果が正しく表示されない不具合を修正
メイ
- 「ブリザード」発動中に、効果範囲外に飛ばされた敵が凍り続ける不具合を修正
シンメトラ
- タレットを想定外の場所に設置できる不具合を修正
ウィンストン
- 「プライマル・レイジ」発動中にザリアの「バリア・ショット」の効果を受けると、ノックバックされるようになる不具合を修正
- 拡張要素「さらにダミーボットを生成」有効時に、スロット13から23の間で「ダミーボットを作成」アクションが作動しない不具合を修正