【オーバーウォッチリーグ】Fdgodのインタビューまとめ

Overwatch

前記事で紹介したFdgodのインタビューまとめがポストされたので、その中からいくつかのコメントを紹介します。

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  • ショックのアパートメントではTa1yoとViol2tと一緒に住んでいる。Mothとの入れ替わりになるが、一番大きい部屋は古株のViol2tが使っている。チームが滞在しているのはサンフランシスコではなくLA。
  • 練習はチームオーナーが所有するNRG Castleで行っている。アパートメントからは車で10分程度のところにある。チーム専用の大きく居心地のよい練習部屋がありコーチングルームはソファと大きなスクリーンがある。パリにもスクリーンはあったが皆リビングの床に座りながら見ていた。

  • Crustyコーチはパリのコーチ/マネージャーだったNinekよりもリラックスしていて滅多に怒ることはない。Ninekはコーチング中に怒ることがあったが、CrustyはVODレビュー中にジョークも言うし強く言うべきときを弁えている。
  • 自分のプレーは昨年よりもパッシブになるかもしれない。redditを沸かせるようなプレーもするが、より規律のとれたものになる。個人のプレースタイルよりも集団としてどう動いたほうがよいかを考えている。
  • スクリムは1日に2ブロック。土曜も休みはなく、休日は(週に)1日。スクリム前にVODレビューが40分、次のスクリムまでの間に1時間のVODレビュー、最後にまた20分ある。
  • ゲーム内ではSuperがよく喋るが、全員がコミュニケーションをとっている。パリでは自分とBenbestが8割くらい喋っていた。VODレビューでは全員が議論に参加するが、StrikerとViol2tがよく意見を言い合っている。韓国語で10分くらい話し合うこともあり、意見が食い違うときも遠慮なく自分の意見を主張している。
  • ショックの強さはスクリムでも常に勝って自分達がベストであると証明しようとするメンタリティ。ミラーコンプでマップを落とすようなことがあれば、全員が腹を立てている。こういった個人のエゴがチームをプッシュしている。日頃のスクリムでも勝つための心構えができているので本番でも常に勝つ準備ができている。
  • Ta1yoのことはとても好き。ゲームでは他の誰もやらないようなクレイジーな動きをするので、それがうまく機能している。彼のプレースタイルはとてもユニークでマクリーの裏取りから相手のバティストにフラッシュを炊くこともある。メカニカルは最高というわけではないかもしれないが、おそれることなくビッグプレーを狙う。そして彼は本当に面白い。
  • 控えのTwilight同様にSmurfとはあまりプレーしていない。Choiは5年後のHanbinで、より自信に満ちて進化している。シグマ特化のHanbinよりも多くのヒーローですぐれている。
    このコメントからSuperが開幕先発MTではないかと予想されています。やはりハルトメタでしょうか。
  • SoonやPokoはOWL初年度に取得したビザが切れたために、申請プロセス全体をやり直す必要があった。まだビザが有効な自分とは状況が異なる。一連のプロセスには面接も含まれており、コロナ禍の影響で手続きがかなり複雑になっている。
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