Blizzard toted a bancount of 10,000 this past week on the forums.
They also banned every single person who plays Overwatch on Linux by mistake in that banwave.
Overwatch is very popular amongst casual Linux gamers.
>5k was false bans on Linux players.
Good shit Blizz.
— Carter (@Carter_OW) May 28, 2021
先日、1日で1万人が処分されたという不正ツール使用者へのBANウェーブですが、元Third ImpactのCarterによると、そのうちの5千人ほどはLinuxユーザーを誤検知したものだったそうです。
事実関係については定かではないものの、Carter曰く、Linux上でOWを積極的にプレーしている一定数のユーザーがいることを知りながら、アンチチートアップデート後にWine1のテストを行わないことは受け入れられないとコメント。
一方でBlizzardは社内に専用チームを構築しチート問題を深刻に受け止めて取り組んでいることも強調しています。
Wineはチートツールとよく似た挙動のため両者を識別することは難しいそうで、Linuxユーザーならその辺りのことは理解しており、サポートされていないOSでプレーする以上、自己責任の範囲ではないかとする意見もあります。
2018年には、LinuxやMac上でのWindows仮想化によるプレーはサポートされていないものの、それ自体はBAN対象ではないとする公式見解も出されています。