Blizzard broke footsteps and no one cares about it for years from
Competitiveoverwatch
一時は改善されたかに見えた足音およびサウンドキュー問題が再びコンペサブで再熱しているようです。
このポストではもう何年も足音問題が放置されているにも関わらず誰も気にしていないと指摘しています。
これはArchitectのPOVですが、彼のリーパーがステップで接近しても相手チームの誰一人気づく様子がありません。
トップ500帯というレベルを考えればその場にいた相手全員が近づくリーパーの足音を聞き逃していたとは考えづらく、サウンドキューが鳴っていなかったのはこの動画を見ても明らかでしょう。
OWリリース当初は「危険な足音は大きく響く」というゲーム内のヒントどおり3000円くらいのイヤフォンでも裏取りリーパーの足音がはっきりと聞こえていたことを今でも覚えています。
足音問題についてはブログでも何度か取り上げましたが、今から数ヶ月ほど前に一部のヒーローで足音が大きくなる調整がひそかに行われていました。
公式コメントもなくパッチノートにも未記載だったので意図的な調整かは不明ですが、メイのドカ走りやハイヒール音など特定のヒーローが極端に大きくなった一方で、ファラのホバリングなどはむしろ聞き取りづらくなっていました。
スレのトップコメントにもあるようにサイレントホッグなど数ヶ月前に修正されたはずのいくつかの問題がいつの間にか復活しているという意見もあります。
OWはヒーローごとに足音やサウンドキューが異なりプレイヤー側の環境によっては聞き取りづらいヒーローも存在します。サウンドエフェクトが豊富で派手なせいもあり、周囲の状況や音源の数にも影響されることから、なかなか一定の環境で検証しにくいことも問題の特定を難しくしています。
自分は音環境をGSX 1000 + IE 40(昨日からはIE 100)に変えてからサウンドキューがかなり聞き取りやすくなりましたが、それでも最近はヒーローや敵の位置(特に後方斜め30度前後)によっては聞こえないこともあったので、意図的かはともかく開発チームもサウンドキューには定期的に手を加えているのかもしれません。