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追記2【オーバーウォッチリーグ】ショックがStrikerの電撃退団を発表、現役引退へ

サンフランシスコ・ショックが🇰🇷Striker(韓国、ダメージ)の退団を発表しました。

まったく予期していたなかった同選手の退団ですが、現時点では退団理由については明らかにされておらず、トレードなのか引退なのか、はたまた別タイトルへの転向なのかもわかりません。

後任としてスパークを退団したGodsbの入団を予想する声もありますが、チームが補強に動くかも現時点では不明です。現有戦力ということであればTa1yo選手がその役を任されることになるでしょう。

2018年12月にボストン時代のヘッドコーチであったCrustyの後を追う形でショックに入団したStrikerは、Goats時代こそ不遇を囲ったものの、ロールロック導入以降はチームの主力としてリーグ連覇に貢献。昨季グランドファイナルMVPにも選ばれています。

この後何かしらの続報があるとは思いますが、そのときはまた明日の朝にでも追記したいと思います。

追記

ショックのオーナーであるNRGのプレジデントによると、どうも引退することになるそうです。本人からコメントなどがあれば後で追記したいと思います。

追記2

Striker本人からも引退が発表されていますが、引退理由についてはとくに触れられていません。

OWL初年度からプレーする同選手は当時ほとんど無名に近い存在ながら、以降下馬評の低かったボストンをステージ優勝に導くなど世界最高のトレーサーとして評価されてきました。

その一方でボストン時代には気性の激しさから問題児のレッテルを貼られることもあり、Crutyコーチにとっても当時から扱いにくい選手だったのかもしれません。

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