Sigma jump challenge using new McCree AIR ROLL tech from
Overwatch
例のシグマのロックジャンプ大幅跳びをマクリーのコンバットロールで実践したユーザーの動画です。
このマクリーのコンバットロールは通常のコンバットロールとは異なるそうで、このプレイヤーはエアロールと呼んでいました。
その新たな小ネタとも言えるマクリーのエアロールの要領を紹介しているのがこの動画。
このエアロールを使うと一定の条件はあるものの一見不可能な段差も飛び越えることができます。理屈としてはドゥームフィストの慣性ジャンプと同じでしょうか。
両者のロールを上下で並べて比較すると、飛距離は通常ロールに比べると短いようにも見えますが、軌道が空中に浮いている分、低地に向かってジャンプした場合は飛距離は伸びそうな気がします。
肝心のやり方ですが、説明ではマクリーがロールする気持ち早めにジャンプキーを押すということですが、自分が少し試した限りではほとんどシフト+スペース同時押しです。適当に同時連打してればそのうち成功します。
成功するとフワッとしたロールになるのですぐにわかります。通常ロールではロール後に鳴る「カチャ」というリロード音(満タンでも鳴る)がエアロールでは鳴らないのでそれで成否を判別することも可能です。
エアロールそれ自体はすぐにコツをつかめるとはいえ、上で紹介した斜傾のついたオブジェクトを飛び越えるにはドゥームの大ジャンプ同様にセンスと練習が必要です。自分にはヌンバニのバス以外は無理でした。
少し前にエクスペリメンタルで廃止になった空中ロールなんてのもありましたが、いつからあった小技なのか、マクリーメインの人は普通に使ってそうな気もします。