コンテンダーズNA試合管理者の塩対応が話題に、翌日には公式が謝罪

 

“PAUSED”: Ardour tank disconnects to give Noble a chance to regroup. The admins declined to share Ardour’s pause time, forcing a 6v5 in the final round of the match. from
Competitiveoverwatch

ブログ更新休止中にコンテンダーズNAで起きた大会運営の冷淡な対応が話題になっていたので備忘録とは別に記事にして紹介します。

問題の事件が起きたのは15日のArdour対Nobleの試合。NobleのDPSであるSeekerがハリウッド先攻め終了と同時に接続切れとなり、Nobleは10分間のポーズで復帰を試みるも時間内に戻ることができなかったために、次のラウンドは5対6の状況で再開します。

この時Ardour側はNobleのSeekerが復帰するまでの時間的猶予を与えるために自軍側が持っている10分間のポーズを要求します。しかし、運営サイドはこのArdourのスポーツマンシップ行為を無視して即時の試合続行を決定。

その後、1人多い圧倒的に有利な状況を見かねたArdourのSNZSが故意に接続を切って退出。その数分後にはNobleのSeekerが復帰し、それに合わせてSNZSも復帰しますが、人数差の付いた状態でペイロードを進めていたArdour側の勝利で終わります。

Ardour側がポーズを要求した10分後にはSeekerが復帰できていたことから、Ardour側の要求が認められていれば試合は違った結果になっていたかもしれず、よりフェアな戦いになっていたはずです。スコアを見れば分かる通り試合自体も2-2の拮抗した戦いでした。敗れたNobleはこの敗戦でトライアル降格が決定しています。

Nobleの一員としてプレーしていたGig曰く、両チームにはルール上10分間のタイムアウトないしポーズが認められています。

この点に関しては、不慮の切断や事故ではないタイムアウト(例えば戦術的なもの)は認められていないため、運営サイドが切断とは直接関係のないArdour側のポーズを却下した可能性はあります。

しかし、選手と管理者とのやりとりを見る限り、管理者側から十分な理由が説明されたとは到底言えず、Ardour側のスポーツマンシップを否定する以上、少なくともそれなりの説明はあってしかるべきですが、ツィートの画像からは聞く耳を持たない管理者の”Sorry Guys”の一言で試合が問答無用で再開させられていたことが確認できます。

今回の問題では管理者がArdourのスポーツマンシップを台無しにしただけでなく、十分な根拠を示さずに彼らの主張を無視し試合を強行した傲慢ともいえる対応がさらにコミュニティの反感を買うことになりました。

過去にはOWLで技術的な問題から1時間近く試合が中断するというケースもありましたが、大会の規模が違うとはいえ、今回の対応はあまりにも杜撰でした。

さすがにまずいと思ったのか翌日にはコンテンダーズ公式から謝罪文が出されています。

これによると、管理者の判断はルールに則ったものではあったものの、試合結果にネガティブな影響を与えたことを認め陳謝。今後も競技向上のためルールの改善に努めていきたいとしています。

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