The first round is set, and it's going to be 🔥
The #OWL2021 Playoffs are right on the horizon! pic.twitter.com/Qb9hG3CmRe
— Overwatch League (@overwatchleague) September 6, 2021
再来週に行われるOWLプレーオフトーナメントのブラケットが決定しました。対戦組み合わせはシード上位チームが対戦相手を指名する形で決まっています。
シード1位の上海は、今季不振も今日のプレーインで好調トロントをストレートで降した昨季王者のショックを指名。今季初対戦となります。
2位のダラスは今季対戦成績1勝1敗のワシントンを指名。最下位シードとはいえDPS陣が復調したこともあり侮れない相手です。ダラスにとってシーズンプレーオフはこれが初めてとなります。
ハンターズは先月のCountdown Cupで一度当たっているアトランタ。その時は3-0でこともなくスイープしているため成都にとっては与しやすい相手といえます。
グラディエーターズは上位シードが指名しなかったフィラデルフィアが相手。Dpeiコーチは、8チームの中では最弱候補と見られていたフィリーが初戦になったことを喜んでいました。
プレーオフは当初来週予定されていましたが、ライブ開催中止によりハワイに移動する選手の負担や滞在コスト、そして同時期に開催されるVCTベルリン大会を考慮したのか、再来週22日からの4日間でプレーオフからグランドファイナルまでダブルエリミネーション形式で行われることが決まっています。
the way i flinched when i heard the kr casters pic.twitter.com/mszzeLzWO8
— hannah 💙 (@hannahhycho) September 5, 2021
Auto pause was triggered from a player momentarily DC'ing. Server wanted to prolong the final moments.
— Jon Spector (@Spex_J) September 5, 2021
今日のプレーイン、ワシントン対ヒューストン戦ではワシントンの勝利目前でヒューストン側によるポーズがかけられましたが、Spexによると、ヒューストンの選手がディスコネクトしたために、自動的に発動したポーズとのことです。