TOP matches of #OWL Playoffs:
#1 – @ShanghaiDragons vs @ATLReign
#2 – @SFShock vs @Fusion
#3 – @SFShock vs @ChengduHunters
#4 – @SFShock vs @ATLReign
#5 – @LAGladiators vs @FusionStats excl. Chinese platforms
— Esports Charts (@EsportsCharts) September 27, 2021
上海ドラゴンズの初優勝で幕を閉じた2021シーズンのOWLグランドファイナル決勝視聴者数はピークで134,320人を記録したことが明らかになりました。
昨年の183,036人から5万人近い減少となり(約27%減)、2018年のOWL開始から4季連続でのピーク視聴者数下落となります。また昨年のプレーオフは100Kを越えた試合が3試合あったもの今年は決勝のみと、ポストシーズン全体でも視聴者数の下落が顕著となっています。
視聴率回復の起爆剤としてOWLスキンの大量放出やOW2のショーケースを投入したものの、両チームの実力に差がありすぎて肝心の試合内容が盛り上がりに欠けたことも、視聴者数の伸びに影響したのではないかと思われます。
OWLは視聴率の指標として提携するニールセン社のAMA(平均視聴者数/分)1を公式採用しています。当日はOW2目的でチャンネルをあわせた視聴者も少なくないはずで、こちらの数字はかなりの伸びを示したのではないかと予想されます。