Activision Blizzardが連邦機関と1800万ドルで和解

Activision Blizzardは、同社におけるセクシャルハラスメントや性差別を主張する米国雇用機会均等委員会(EEOC)の訴訟について、和解することで合意したことを発表しました。

この合意に基づき、当事者適格を有する被害者への補償に向けて1800万ドルの基金を設立するこが明らかにされています。被害者への補償金のほか、ゲーム業界における女性の地位向上やハラスメント差別撲滅に取り組む慈善団体に寄付されるとのこと。

Activision Blizzard側は和解には応じたものの、訴状の中で明らかにされている証拠隠滅などの不正行為については否定しており、訴訟費用など争うことによって生じる影響を考慮して和解に合意したと述べています。この合意は訴状が提出された僅か数時間後に成立したそうです。

同社は今回の不祥事に関連して、EEOCの他に、ことの発端となったカリフォルニア州公正雇用住宅局をはじめ、アメリカ通信労働組合や米証券取引委員会からも訴訟または調査の対象となっています。

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