【オーバーウォッチリーグ】パリがOnigodら3選手とヘッドコーチ退団を発表

パリ・エターナルが🇳🇴Onigod(ノルウェー、ダメージ)、🇫🇮Vestola(フィンランド、タンク)、🇫🇷Tsuna(フランス、ダメージ)及び🇫🇷Getamazedヘッドコーチ(フランス)の退団を発表しました。

今季開幕前の予想を覆しEUロスターでポストシーズン進出を果たしたパリですが、ヘッドコーチ及びOnigodなどの主力を放出するという思い切った人事に乗り出しています。

今季ダラスから実質トレードで加入したOnigodはフランカーからヒットスキャンまでこなせるプレイヤーでしたが、残留を予想していたファンも多かっただけに今回のリリースは予想外といえます。既にOWLチームを対象にLFTを出しています。

Vestolaは今季途中で引退したEllivoteの代役として加入、ヴァンクーバーから加入したTsunaは主にトレーサーやソンブラ限定で起用されています。

ポストシーズン進出も虚しく退任となったGetamazedヘッドコーチはモチベーターとして高く評価されてきました。主に戦術面を担当していたJmacアシスタントは今回の退団リストに含まれていないため、同コーチが新たなヘッドコーチに就任するのではないかと見る向きもあります。

”https://dotesports.com/overwatch/news/paris-eternal-releases-3-players-head-coach-before-2022-owl-season”
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