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[オーバーウォッチ] 2021年10月21日配信エクスペリメンタルパッチ内容のおしらせ

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本日、約3ヶ月ぶりとなる現地10月21日付けのエクスペリメンタルパッチノートが公開されました。

Overwatch Experimental Patch Notes – October 21, 2021

Overwatch Experimental Patch Notes – October 21, 2021 A new patch is now live on PC, Xbox, PlayStation, and Nintendo Switch. Read below to learn more about the latest changes. To share your feedback, please post in the General Discussion forum. For a list of known issues, visit our Bug Report forum.

今回はトールビヨン、マクリー、モイラ、ジャンクラットが実験対象となっています。以下は日本語公式パッチノートからの引用になります。

ヒーローのアップデート

トールビョーン

クールダウンの短縮によって、防御的な用途に限られていた「オーバーロード」をよりアグレッシブに使用できるようになります。「リベット・ガン」の変更と合わせ、近距離での戦闘では、より頻繁に高いダメージを出すことが可能になります。

オーバーロード

  • クールダウンを10秒から8秒に短縮

リベット・ガン

  • サブ攻撃の弾薬の消費量を1発あたり3から2に減少
マクリー

「デッド・アイ」の変更により、ダメージ量の上昇がより早いタイミングで開始します。これにより、従来よりも早く敵の脅威となることができます。他のヒーローのアルティメットと比べ、やや弱いとされてきたアビリティの強化に繋がります。また、「コンバット・ロール」を空中でも使用可能にすることで、快適性を向上させるだけでなく、ドゥームフィストやレッキング・ボールのように上方向にノックバックさせるヒーローに対して有利に戦えるようになります。

デッド・アイ

  • 使用直後にダメージ上昇量が抑えられる時間を0.8秒から0.5秒に短縮

コンバット・ロール

  • Can now be used while in the air
    (空中でのロール使用が可能に)

過去の実験で一度ボツになった空中ロールが復活。

モイラ

「バイオティック・オーブ」の速度を低下させることで、オーブが十分に効果を発揮する前にターゲットから離れてしまう現象を防ぎ、両方のオーブが強化されます。

バイオティック・オーブ

  • ターゲットが近くにいる際のスピードを通常時の27.5%から15%に減少
ジャンクラット

今回の変更の目的は、主に近距離の火力を高め、遠距離からの連打を弱体化させることにあります。15メートル以内の近距離ではダメージが大幅に上昇します。一方で範囲ダメージと遠距離からの着弾ダメージは大幅に下方修正されます。

フラグ・ランチャー

  • 着弾ダメージを40から90に増加
  • 爆発ダメージを80から60に減少
  • 着弾ダメージに距離減衰を追加
  • 15-25メートルの範囲で着弾ダメージが20%(18)まで減少
  • ノックバック量をわずかに減少

ジャンク専Aquamarineによる新ランチャーのテスト。プロジェクタイルでありながら着弾ダメージには距離減衰が適用されている。着弾ダメージ増加により距離次第ではトレーサーも一撃死(90+60=150、LIVEは40+80=120)。

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