『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

追記2:備忘録(12/17-28)

新年は三賀日明けには定期更新再開予定です。それまでに何か大きなニュースがあれば臨時更新するかもしれません。

今年1年ブログを訪問いただきありがとうございました。皆様も良いお年をお迎えください。

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ヒューストンが今季Team CCでプレーしていたEzhanと交渉を行っている模様。

待望のヒットスキャンということになるが、決まれば来季のヒューストンは宿敵ダラス同様に実質KRロスターということに。


ヴァリアントが前スパークの🇨🇳Coldest(サポート)加入を正式発表。

今季スパークではベンチを温めていたものの、MCD解雇後はフレックスサポートとして先発起用されている。


射線(LOS)が切れた状態でテレポーターを設置する小ネタオブ小ネタ動画。

設置前の半透明の状態で高所から狙いをつけ、落下しながら設置すれば射線が通らない場所でもポータルがアクティブになる。

落下前は足下が宙に浮くくらいギリギリに立ち、着地点は平地であることがポイント。


オーバーウォッチ初の公式歴史本となるオムニッククライシスからOWチーム解散と再結成までを辿った「Overwatch: Declassified」がハードカバーで2022年11月に刊行予定。著者はNYタイムズのベストセラー作家でもあるショーニン・マグワイア

タイトルにもあるように機密情報とされたミッションの概要、武器設計図、アートワークなどが様々な形で描かれているとのこと(\6,800/Amazon商品ページ)。

ロア好きならずともOWファン必携のコレクターズアイテム。現時点で予定はなさそうですが翻訳版にも期待。


ボストンはUprising Academyからヒットスキャンの🇰🇷Victoria(ダメージ)が昇格決定。

競技シーンでの経験はアカデミーが初めてながらトレーサー/ソンブラにハンゾーと、最近のヒットスキャンに求められるピックに幅広く対応。Hukも大きな期待を寄せている。


無印OW最後となったOWLシーズン4ファイナルまでの軌跡を凝縮したハイクオリティなショートフィルム。このゲームならではの絵になる瞬間が続出(Youtube版)。


コンテンダーズPACで4度の優勝を誇るアジアの重鎮Talon EsportsがKRロスターでヴァロラント参入を検討中とのリポート。

さらにTalonはじめ他の韓国orgは急成長を続ける日本やSEAのシーンにも注目しているとのこと。

PC房でのヴァロラント占有率は2%に迫る勢いで、不人気だった韓国ではRiotの手厚いサポートもありヴァロラント熱が高まりつつあります。


元ソウルのZunbaが韓国で新たに結成されたEsportsConnectedのヴァロラント部門に加入。

OW引退後はF4Qの一員としてVCTベルリン大会に出場するなどヴァロラント転向で成功した元リーガーの一人。

Dexertoでヴァロラント記事を担当するHaloのリークによると、同じく元リーガーのBazzi(現Crazy Raccoon)も同チームに加入するとのこと。

追記:正式にBazzi加入も発表

追記2:元リーガー繋がりで、同じくHaloのリークによると、Crazy Raccoonは退団したMunchkinと再契約を交わすだろうとのこと。


ショックに新加入したS9mmの配信によると、OW2関連の新情報まで長く待たされることはないだろうとのこと。

実際に彼がBlizzardから話を聞かされたのかは定かではないものの、配信では「超期待」と煽っている。

Reddit - Dive into anything

チャージが上海の中国人フレックスサポートMollyと契約する見込み。決まればDevelopに続き上海のベンチから2人目の加入。


前回のエクスペリメンタルで好評だった変更について、リードデザイナーのジェフ(Geoff)と採用の可能性について話し合ったとAndy。

ただし、この話し合いが変更導入を約束するわけでも、開発が導入を望んでいることを示唆するわけでもないと慎重なコメント。

とはいえ、新ボイスまで収録したスキルもあるため、いくつかは少なくともOW2での導入は検討しているのかもしれない。


OW2をリリースせずに無印のアップデートを続けていれば2020年4月のエコー以降、現在までに4ヶ月に1体のペースで合計5体のヒーローがリリースされていたことになります。

  • Aug 2020
  • Dec 2020
  • April 2021
  • Aug 2021
  • Dec 2021

OWとその3年後にリリースされたAPEX Legendsはリリース後に追加された新キャラクターの数が11体で並んだ模様。

1300年前から存在するチェスの駒はいまだにOWと同じ32体だが…とはredditの反応。


去就が注目されるsinatraaが”It’s official!”のミームをツィート。OWLでは契約を示唆するミームとしても知られているが、最近では釣りとして使われることもしばしば。

ヴァロラントもオフシーズンを迎え契約ラッシュが続いており、それに便乗したものか、Sentinelsは残留が確定しているTenzら他のメンバーも同様のツィートを出していることから、新居の賃貸契約にサインしただけの釣りとの指摘もある。



今季も中国を拠点にするロサンゼルス・ヴァリアントが新戦力として🇰🇷Innovationと🇰🇷Beckyの韓国人DSPコンビを正式獲得。

前者はDiyaと共にNohill新ヘッドコーチの下でTeam CCのガントレット優勝に貢献したときのメンバー。ヒットスキャン寄りのフレックスでトレーサーも得意。Team CCではコーチ兼任だったことからWoohyal同様にヴァリアントでもコーチ兼務と思われる。

今季Team DiamondのBeckyはトレーサーでもプレーしていたが主な担当はフレックスDPS。


OGのヴァロラント部門は一人残されたUnkoe含むフランス人を中心にロスターを再編成する模様。残念ながら現時点でSoonの名前はなし。AkmとTviQは既に退団。


Yiskaによると、2020シーズン前にトロントはViol2t+Rascalという条件でKarivの2対1トレードを提示されたものの、なんとトロント側がこれを断ったらしい。

ショックがオファーしたというのも驚きだが、Superもコメントしていたようにただの出鱈目の可能性もあり。


先日OWコンテンツクリエイターがBlizzardとのミーティング後、一斉にツィートを投稿した件について、パリに所属するDaanがコメント。

「コンテンツクリエイターの重要性は理解しているけど、プロフェッショナルとして試合に出場するはずのOWLプロには何も知らされず、何故クリエイターが優先されるのか、我々はBlizzardと契約を交わしている立場なのに」と不満を漏らしている。

redditでは、クリエイターらが一様に興奮していた理由は、ベータキーのドロップ配信など彼らにも相応の見返りがあるからだろうと冷静な意見も少なくない。

一方でBlizzardはかつて2-2-2ロックの事前情報をプロ選手にリークされた経験から、リーガーよりもクリエイターとのミーティングを優先したのかもしれない。200人近くいるOWLプロに話すとなると情報が漏れる可能性が高いのは確か。

いずれにしても、ミーティングはディスコード上で行われたことから、実際にOW2をプレーしたとか、映像を見せられたとか、そういった話ではない別の案件かと。


昨年ロンドンでプレーしていた🇰🇷Although(ダメージ)がトロントに正式加入。チーム3人目のDPSながらフレックスDPSは2人という変則的な組み合わせ。

直近はO2 Blastでプレーしていたが、Avrlはロンドン時代のAlthoughとは別物とかなりの高評価


ロンドンアカデミーのBritish Hurricaneが無期限の活動停止を発表、約4年間の活動に事実上の終止符。

これでEUのアカデミーは全滅。NAのボストンアカデミーとアジアチームのアカデミーを残すのみとなっている。

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