Games journalists reporting about all the bad stuff you're (allegedly) doing? No problem! Just buy press outlets.https://t.co/Y52AFMEDvE
— TheGamer (@thegamerwebsite) January 19, 2022
ABKのコティックCEOがここ数週間の間にKotakuやPCGamerといった大手ゲームメディアの買収を画策していたと、WSJが報じている。
同氏をよく知る人物の証言ということだが、これには逆風強まる世論の風向きを変えたいという狙いがあったものと見られている。
ABK広報はこの証言内容に異を唱えており、Kotakuを所有するG/O Mediaはコメントを拒否、PC Gamerからも回答は得られなかったとのこと。
Kotick's response here is telling. He doesn't want history to show that he sold the company he spent 30 years running because of a sexual misconduct scandal. No, it was because his employees couldn't ship OW2 and D4 on time. It was because COD had an off year. pic.twitter.com/NBiSdrlZ5c
— Jason Schreier (@jasonschreier) January 18, 2022
GamesBeatの取材に応じたABKのボビー・コティックCEOは、今回の買収に繋がった株価低迷の要因は、一連の不祥事よりも、OW2やDiablo 4開発の遅れとCOD:ヴァンガードの不調、そしてWSJをはじめとしたメディアのネガティブな報道にあると考えているらしい。
これについてブルームバーグのShreier記者は、そもそもOW2とD4の遅れはリーダーに嫌気が差して人材が去った故であると暗に指摘。さらに、コティックは非常に体裁を気にする人物であり、彼にとっては自ら招いた不祥事によって会社を追われるのではなく、企業買収という時を見計らった判断により、自らの意思で会社を去ったように見えることが何よりも重要だったのではないかと分析している。
マイクロソフトのフィル・スペンサーCEOはブルームバーグの取材の中で、「Activision Blizzardタイトルをプレイステーションで楽しむユーザーを彼らのプラットフォームから引き離すことは意図していない」とコメント。
ただし、同CEOはベセスダ買収時にも同様の趣旨の発言をしていたが、その後、ベセスダ期待の新作「Starfield」はXbox/PCの独占タイトルとなることが明らかにされている。
OW2は既にマルチプラットフォーム対応が発表されており、スペンサー氏の言葉を信じるならば、これが覆される可能性は低いかもしれない。
余談ながらPCに関しては、あくまでも個人的な予想ですが、OW2が将来的にPC Game Pass入りした場合でも、Halo Infinite同様に少なくともPvP部分はサブスクライブ料なしに基本無料で提供されるものと思われます1。
史上最大規模のマイクロソフトによるActivision Blizzard買収がその余りの規模の大きさから反トラスト法(独禁法)に抵触するのではないかと疑う向きもあるが、この問題に詳しい弁護士によると、現段階で独禁法違反により今回の買収計画が頓挫する可能性は低いだろうとのこと。
一方で、連邦取引委員会や司法省の注意を引くことは確実で、彼らが積極的に介入してきた場合は、当初計画された内容とは異なる形で買収が成立がするかもしれないと指摘する意見もある。
You can ricochet sonic arrow? Idk if this has already been found or if this is a bug, but if you prime your sonic arrow after using storm arrows you can ricochet the sonic to get different angles. from
Competitiveoverwatch
ストームアローを跳弾させながらソニックアローを起動すると跳ね返った矢に索敵効果がのる模様。同様のバグないし仕様は先日のアップデート以前から存在していたとのこと。
ブログのバナーはこのredditのポストから拝借しました。後でもとに戻します。