昨日一時的にアップデートされたバージョン2.0のテストクライアントについて自称リーカーの配信者Metroがコメントしている。
尚、このバージョン2.0が巷ではOW2を指しているのではないかと噂されているが(関連記事)、現在はバージョン1.5にロールバックされている。
2019年のBlizzCon前にOW2発表をリークしたことで、以降リーク発言が注目されるようになったMetroだが、曰く、「何もリークしたくない。来週(2月第3週)朝目が覚めたら何も知らないままOW2のベータがダウンロードできるほうがクールだろ」などと話していた模様。Metro自身は昨年末に話題となったクリエイターミーティングには参加しておらずNDAにもサインしていないという。
また、この2.0クライアントがOWLプロ用のものではないか?との質問には、それはないとも答えている。つまりプロ用のOW2クライアントは別にあり、これはプレイヤー用のベータクライアントであると暗に仄めかしているとも言える。
噂される2.0のクライアントには”prodev”というラベルが付けられているが、当時のOW1ベータクライアントにも同様に”prodev”とラベリングされていた。
このprodevというコードは、OW開発時のコードネームであったPrometheusと開発(dev)から取られたものと思われる。