オーバーウォッチリーグ:コンテンダーズでも全試合でOW2ビルドを採用へ

Overwatch League

コンテンダーズ公式から今シーズンの全試合をOWL同様にOW2ビルドで開催することが明らかにされました。

全地域のコンテンダーズ大会でOW2初期ビルドが採用されることになりますが、参加選手らがいつからゲームにアクセス可能かについては現時点では明らかにされていません。

また、今季のコンテンダーズはこれまでのクローズドリーグ形式ではなくシングル/ダブルエリミネーションを採用したオープンレジストレーション(※)で行われるとのこと。そのため、全てのプレイヤーとチームにとってこれまで以上に参加しやすい大会となっているそうです。

※オープンレジストレーションについての詳細は不明です。おそらくオープントーナメントのような形式になると思われますが、その場合はオープンディビジョンとの兼合いが気になります。しかしながら、その点についての具体的な説明はありません。

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– 2021シーズンのコンテンダーズ成績優良チーム(Top-performing Contenders teams)は今年最初の大会に自動的に招待。

– 最初のコンテンダーズシリーズはOW2 PvPベータテストが終了後に開催予定。

– コンテンダーズ開催地域は昨季同様に北米、欧州、中国、韓国、オーストラリア/ニュージーランドの5地域(日本については不明ですが、昨季同様にAU/NZ地域に組み込まれるのではないかと思われます)。

– 賞金総額は昨季同様に130万ドル。

トーナメントのフォーマット、スケジュール、登録方法、オープンディビジョン、賞金、試合放映に関する詳細は追って告知予定とのことです。

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