追記3:オーバーウォッチリーグ:「情熱を失った」―ショックのSuperが電撃引退

Overwatch League

サンフランシスコ・ショックに所属する🇺🇸Super(米国、タンク)が、本日をもって競技シーンから退くことが明らかになりました。

新シーズン開幕を目前に、あまりにも急な引退発表ということになりますが、発表後に出された本人声明によると、現在は競技への情熱を失っているだけでなく、このまま選手としてオーバーウォッチを続けることは心身ともに自身を犠牲にすることになり、引退することが最善の選択であると、バーンアウトが引退理由であることを明らかにしています。

かなり前から引退については頭の中にはあったそうで、一度は現役続行を決意したものの、新シーズンに向けた準備やスクリムの中で、自身の気持ちの変化に気づいたそうです。

最近ではOW2リリース情報の乏しさやBlizzardの姿勢に不満を露にするなど、ファンの間ではOWへの興味を失ったのではないかと心配する声も見られましたが、周囲もまったく予想しないまさかの引退発表となってしまいました。

OW2初期ビルドのデキに失望したか、現役を続けるほどの魅力を感じなかったのではないかという一部穿った見方もありますが、その点については定かではありません。もしかしたらNDAが解けた後に正直な想いが聞けるかもしれません。

2018年のOWL開幕シーズン途中にリーグデビューを果たしたSuperは、17歳のときにショックと契約すると、これまでの4年間でチームのリーグ連覇に貢献するなど、メインタンクのみならず名実ともにシーンを代表するSuperスターへと登りつめています。

プロとしては2016年10月にキャリアをスタートさせた後、ショック加入以前はHammer EsportsやLuminosity Gaming Evilでプレーした他、2019年にはOWWC米国代表にも選ばれています。

尚、OW含めて競技シーンからは完全に退くことになるものの、今後もコンテンツクリエイターとして配信活動を続けていくとのことです。

追記:

Super引退により、リーグ初年度にショックに所属していたすべての選手がチームから去ったことになります。現在も現役としてプレーしているのはArchitect(スパーク)、Danteh(ヒューストン)、Moth(未所属)の3名です1

追記2:

ショックのCrustyヘッドコーチもSuperはOWL史に残る最高のプレイヤー(GOAT, Greatest of All Time)であり、彼を失うことはチームにとって大きな痛手であると、その引退を惜しんでいます。

追記3:

そういえば、昨年のオフシーズン中にはSuper引退が強く囁かれていましたが、Haloのリークにもあったように、Choi引退と同時にSuperも現役から退くつもりだったのかもしれません。再契約にサインしたとはいえ、少なくとも一度は引退を強く意識していたことは間違いないでしょう。

参照

脚注:

  1. 写真は左からSuper, Dhak, Architect, Nevix, ChoiHyoBin, Moth, Sleepy, Danteh, Babybay, Nomy, Sinatraa

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