CSGO major is being streamed in 4k on YouTube. No excuses for the OWL production from
Competitiveoverwatch
4K配信が消えて久しいOWLのYoutube配信ですが、先頃開催されたCS:GOメジャーは4K画質でYoutube配信されたそうで、OWLは4K廃止を配信プラットフォームの所為にはできないだろうというのがこのポスト趣旨です。
We are transitioning to new advertising technology that can be used in (Overwatch League / Call of Duty League) live content.
4K resolution will be unavailable during the transition.
— Overwatch League (@overwatchleague) June 18, 2021
今季のOWLは4K復活どころか1080での60fps配信もままらない状況ですが、昨年の「Youtube広告技術移行に伴う期間中の4K利用停止」というOWL公式の説明は何だったんでしょうか。肝心の広告も見当たりません。
New game, new season – new Grav Bag! ✨
Read up on everything you might have missed during the first weekend of #OWL2022!
📚 https://t.co/vzF40HGUKk pic.twitter.com/61JaJihVQI
— Overwatch League (@overwatchleague) May 10, 2022
OWL公式リポートとしておなじみの「Grav Bag」が公開されています。
開幕週では、5v5移行とDva不在のメタにより、グレネードやダーツの脅威が増しているアナのスタッツに注目。
Ultraviolet sleeps the NY Excelsior from
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隙あらばグレネードをヒットさせていたFinnはじめSirmajedやUltravioletなどのルーキー勢の活躍が目立ちました。Shuもリーグ屈指の評価に恥じないパフォーマンスを発揮。
また、好調なチームほど被弾が少ないのか、アナの回復量も少ない傾向にあります。ダーツは的のデカいタンクで稼げる点は考慮すべきでしょう。
今回のリポートによると、グレネードの平均ダメージやダーツの統計値は昨季と比べ大きな差異は見られないとのこと。
まだサンプルサイズが小さいこともありますが、脅威が増した一方で、ターゲットが一人減ったことと相殺されているのかもしれません。
第1週タンクヒーローのピックレート。1タンクになったことで、メタが定義しやすくなったともいえますが、全体の約半数をウィンストン構成が占めています。
前評判の高かったドゥームフィストは約2割、リーパーを主に運用するザリア構成の他、ラインハルト構成のうち約48%を占めるロンドンのようなチームもあります。シグマはモンテカルロで多くの出番がありました。
PvPテストでは面白いとの評価もあったオリーサですが、強さには繋がらなかったのか採用チームはゼロでした。次週にはレッキングボールも戻ってきます。