『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(5/18 🔄23:00)リーグで徐々に存在感を示す”Ghost Dive” 他


Poison Dart Lucio recolored to resemble the Poison Dart Frog. The Overwatch Team Nailed It! from
Overwatch

リミックススキンとして追加されたルシオの毒々しい「ヤドクガエル(poison dart frog)」スキンは自在するカエルがモデルです。

その名のとおりこのカエルから抽出した毒を矢じりに塗って狩猟などに利用していたそうです。


This is the last thing I saw before the OW2 beta ended (sorry for bad fps) from
Overwatch

本日終了したOW2 PVPベータを最後の瞬間までプレーしていた患者さんのPOV。

Guess Sombra is to blame for the beta getting taken down from
Overwatch

ちなみにゲーム中ではサーバーのシャットダウンを警告するこんなシステムメッセージも流れたそうです。


NGA上で開催された中国拠点5チームの合同インタビューによると、ハンターズはLeaveがドゥームフィストでプレーする予定もあるとか(Leave本人談)。

その場合ハンターズはDPS登録が2人しかいないため、JinmuとタンクのGa9aかDaiziがダメージに入る可能性もあるかもしれません。

一方で上海のMoonコーチはDPSプレイヤーをタンクロールに起用すると、構成の幅が限られてくるためよいアイデアとは考えていないそうです。

参照

OWL Power rankings in terms of each teams players physical strength. from
Competitiveoverwatch

redditユーザーが投稿した選手個人のフィジカル強度で格付けしたOWLチームパワーランキングが評判。

日本ではFPSの「フィジカル」というとエイムを指すことが一般的ですが、海外ではエイムやハンドスキルを「メカニクス」や「メカニカル」と呼ぶことがほとんどです。

つまり、このフィジカルパワーランキングはリアルスポーツ同様に選手の肉体的な強さを基にしたものらしい。

ロンドンのHadiやPokoのように体格に恵まれた選手が多いチームが上位のようですが、身長190のLipや180のFletaが所属する上海は何故か低評価。


とんでもない機動性能を発揮するGQO操る新ドゥームフィスト。この一瞬の動作で実に5つもの新テクニックが実行されているらしい。

詳しい個々のテクニックガイドはKarQ先生の動画で確認することができます>>>https://www.youtube.com/watch?v=2NUfMP6OGWc


オアシスデスカーを利用したバリアジャンプはOW2bでも健在。バリアの仕様変更で少しはやりやすくなっているんでしょうか。


OWL第2週の公式リポートが更新され、上位のヒーローピックレートが明らかに。

先週とくらべて顕著な変化はトレーサーとゲンジ。前者が3.5%上昇した一方で、ゲンジは13.8%も落としている。

ザリアとリーパーを運用するチームも増えてきており、両者のピックレートが同率の3.6%となっていることからもわかるとおり、ほとんどのケースで同時運用されている。

OWLアナリストのReinforceはリーパーがシャドウステップ/レイスフォーム(+バリア)で相手バックラインにダイブすることから、ザリア/リーパー構成をGhost Diveと命名。

このほか上位には顔を出していないものの、フロリダを中心にソンブラが主にドゥームフィスト対策に使われている。

第2週各チームのトレーサー主要スタッツ。

ショックのProperは言わずもがな、Decayもかつてのフォームを取り戻したかのうようなハイパフォーマンスを披露。Shaxはパルスボムを高確率で成功させている。

Properのソロキル率が低い一方でDecayは突出しており、トレーサーへの依存度やチーム戦術を反映しているのかもしれない。

リーグ屈指のトレーサーのひとりYakiは劣勢のチームにあっていくつかの見せ場を単独で演出。同じくStrikerはプレー時間が足りずデータには含まれず(おそらくトレーサーは0ピック)。

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