本日の雑記(6/14)

 

PATIPHAN’S JOURNEY TO OWL (this will make you cry patiFans)🤧 from
Competitiveoverwatch

「神童」と謳われたOWWCタイ代表から世界の注目を集めたヴァロラントでの活躍経て、ついにオーバーウォッチへと帰還した「英雄」Patiphanのこれまでの奇跡を描いたOWL公式ムービー。

1年目の今季はプレッシャーからか、本来の力を発揮できない場面も見られたが、Kickoff Clash決勝では重圧を跳ねのけグラディエーターズ優勝に大きく貢献している。


NYXLは契約満了により1ヶ月前に加入したばかりの🇺🇸Vulcan(米国、タンク)退団を発表。

加入時には伏せられていたが、やはり30日間契約での加入だった模様。結局試合ではプレーすることなくチームを去ることになる。

チーム側からの発表はないものの、リーグが定めたロスタールール違反を回避するためか、チームは現役時タンクやサポートでもプレーした経験のあるKukiヘッドコーチをロスターリストに密かに追加している。


今週17日のOW2配信イベントでは、ジャンカー・クイーンの短編アニメ『The Wastelander』が本公開される模様。

こちらは先日のXBOXショーケースにて流された同短編アニメのショートバージョン。


2021

2022

OWL 2021/2022シーズンの各トーナメントごとのボーナスポイント1割り振りを比較した画像。

昨季は4トーナメント均等にボーナスポイントが加算されましたが、今季はCCではポイントが加算されない一方で、KCの獲得ポイントはMMに引き継がれることから、KCのポイントはレギュラーシーズンとMMで実質2回適用されることになります。

このように各トーナメントでボーナスポイントの重みが異なることから不公平とする意見もありますが、それ以前にボーナスポイントのシステムがわかりにくいというのが第一印象。

とはいえ、昨年はNAチームからハワイ移動の負担を軽減してほしいとの要望もあり(今季ハワイはMMとシーズンプレーオフの2回のみ)、さらに、CCではダラスと上海がトーナメント進出を避けるために予選落ちを狙ったりといった問題もあったことから、今季のシステムはそれらを是正するための新たな試みともいえます。


‘Overwatch 2′ release could make for wild Overwatch League championship

There’s a little less than four months until Overwatch 2′s early access release on Oct. 4, which was announced over the weekend, but change could impact the…

OW2がリリースされる今年10月5日は、OWLではシーズンプレーオフ進出に向けたCountdown Cupが佳境を迎える時期と重なることから、新ヒーロー登場もあり、トーナメントの大荒れを予想するダラス地元紙のCollins記者。

選手チームの負担は増えるものの、観ている分には面白く視聴率アップも期待できそうで、10月5日という予想外に早いリリース日も、OWLのシーズンプレーオフに合わせたマーケティング面での狙いがあったのかもしれない。


昨日の最新トレーラーで新たなデフォルトスキンが明らかになったヒーローのまとめ画像。

DVAに続きザリア(右下)もポニーテールとなりソルジャー(右上)は五分刈りの髭面になった模様。

脚注:

  1. 各トーナメント結果に応じてリーグポイントに加算されるボーナスポイント。レギュラーシーズンの順位(プレーオフシード)は勝敗ではなく、このポイントによって決まります。
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