『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(7/23)

本日のフィリー対スパーク戦でBerner(スパーク)の放ったサージが地中に埋まってしまう致命的なバグが発生。

Bernerはこのバグが試合の勝敗を分けたかはわからないとコメントしてはいるものの、2-3の接戦を落としトーナメント敗退が決まったスパークにとっては悔いの残る一戦となりました。

参照

もはや大物ルーキーどころかOWL界のメッシと化したProperソジョーンのエースキル。

本職はトレーサーメインのフランカーですが、偶にプレーするヒットスキャンでも大仕事をやってのけるフレックス性能を発揮。

接戦をものにし一早くグランドファイナル進出を決めたショック含め、Midseason Madnessトーナメントは、最終日まで勝ち残った3チーム全てがWESTという西高東低な結果に。


現在ハワイ滞在中のNAチーム同士では試合中のプロレスごっこが流行っている模様。先日にはLastr0のデュアルフィンガーも話題になりました。

※試合前に睨み合う両チームの「大型」タンク

リーグも了解済みなのか、両チーム和気藹々として雰囲気は良いものの、文脈を知らず困惑する視聴者も。

OWLシーズン1年目にはProfitがカメラに向けて中指を立てたところ罰金を科されたこともありました。


ショックに敗れたことでMidseason Madnessトーナメント敗退が決まった上海Moonヘッドコーチの試合後コメント。

「どのチームもよく戦った。朝から応援してくれたファンの皆さんには感謝とお詫びを伝えたい。」

「内部の状況を具体的に説明するのは難しいが、もはや我々は強いチームとは思えない。基本を疎かにして去年の成功に酔いしれながら、難しい局面で自己を正当化して試合に臨んでいたことを深く反省している。現状を謙虚に受け止め、シーズンプレーオフまでに強くなったチームを見せられるよう一歩ずつ立て直したい。」

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ヴァンクーバー・タイタンズがShockwave(ダメージ、デンマーク)退団を発表。

本人のツィートによると、チーム側の判断ということで事実上のカットということになります。

今季2シーズンぶりに古巣復帰を果たしたものの、開幕から続く連敗の中でも結果を出すAspireとは対照的にインパクトを残せずにいました。

その後、本人からはLFTが出されています。

参照

元OWLキャスターのSideshowとBrenのコンビが現地日曜に行われるVCT Masters コペンハーゲン大会のグランドファイナル英語実況を担当することになった模様。

今年からヴァロラントシーンへ転向したばかりですが、これは大抜擢といえるでしょう。

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雑記
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