『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記(8/12)ジャンカーGOATSがSummer Showdown初日を席巻 / 去年のサマーゲームスキン価格据え置きは意図したもの 他

雑記

Final Blows This Season from Competitiveoverwatch

OWL今季これまでの通算ファイナルブロー数トップはKevster。

グラディエーターズが2大会連続で優勝したことから、試合数が多いことも大きく影響しているとはいえさすがの一言。


より実態を反映している10分あたりの数値に換算すると、唯一1分につき1体以上を倒しているのがLip(ユーザー調べ)。

それに迫る2位の超人Properは言うまでもなく、元祖GOATことベテランProfitの3位も立派。


I thought Bastion was a turret for a moment lol from Overwatch

設置したタレットと勘違いしてバスティオンを叩いてしまうトールビヨン。



一昨日の雑記でも触れていますが、一年前のイベントでリリースされたサマーゲームスキンがいまだに3000ダストで販売されている問題がredditで再熱。

本来前年のイベントスキンについては、翌年には1000に値下げされるのが通例で、そのため、3000は見落としではないかと見られていました。

ところが、この件についてユーザーがCSに問い合わせたところ、意図したとおりの値段であるという意外な回答が。

さらに、その理由が、「今回の『Best of Overwatch』はアニーバーサリーイベントであることからアニーバーサリー価格になります」という、AIが答えているかのような意味不明な内容でした。

果たしてこのような説明でユーザーが納得できるのか疑問です。


本日再開されたOWLのSummer Showdown初日は大方の予想通りジャンカーGAOTS構成が圧倒。

  • ゲンジ
  • ソジョーン/アッシュ
  • ジャンカークイン
  • ルシオ
  • ブリギッテ

ロンドンのようにマップによってはラインハルト構成を使うチームもあったようですが、今日行われた3試合の大半がマップに関わらず上記構成のミラー対決となりました。

前回大会優勝したグラディエーターズはJGOATSで居場所がなくなったフレックスサポートのShuをソジョーンで起用していました。

そのメタを席巻するJQですが、Yiskaによると、Summer Showdown開幕週で採用されたパッチにはコマンディングシャウトの重複バグが存在するそうで、このバグはしばらく前に見つかっていたものの、修正されないまま使われているとのこと。

今日のヒューストン対NYXL戦でもこのバグが確認されており、その時の動画を見ると、たしかにヒューストンのアッシュに対する回復効果が重複していることがわかります。同様のバグは少なくとも他の試合で2回発生していたそうです。

参照

The disrespect from Competitiveoverwatch

解雇を事前の通知なしに公式ツィッターで知らせてしまうという、昨日のMyunbong退団発表時の不手際がKotakuやThe Vergeなどの大手メディアに取り上げられてしまったNYXLですが、本日のヒューストン戦に勝利し、5月以来となる今季2勝目を報告するツィートにおいて、その解雇されたばかりのMyunbongの写真を使ってしまうという失態をまたもや演じてしまいました。

その後、すみやかにツィートは削除されたものの、ファンの間では「いくらなんでも失礼すぎる」との声が相次いでいます。


先月広州チャージから放出されたUnique(韓国、サポート)がDadaとの入れ替わりで古巣のT1に復帰。

T1はClestyn、Na1stに続き3名の元リーガーが所属。

雑記
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