追記:[オーバーウォッチリーグ] Patiphanが手首の負傷についてコメント―「Summer Showdownではプレーできない、ヴァロラントに戻るつもりはない」

Overwatch League

Summer Showdown開幕から2試合を欠場中のPatiphanですが、ヴァロラント時代に悪化した手首の負傷再発も囁かれるされる中、配信中本人から怪我についてコメントがあったそうです。

Patiphan wrist injury update from Competitiveoverwatch

Patiphan on his injury from Competitiveoverwatch

これによると、グラディエーターズ加入以来、毎日リハビリを続けていたそうで、ドクターからFPSのプレーを日6時間に制限されているとのこと。

またプレー前には痛みを抑えるために、鎮痛剤を服用しているそうです。

グラディエーターズは最近2試合でShuをソジョーンで起用していましたが、本人から直接欠場理由として言及されたのかは不明ながら、手首の負傷がその背景にあったのかもしれません。

追記:
ユーザー投稿によるPatiphan配信コメントの続きです。

– 負傷のせいで今ステージ(Summer Showdown)でプレーすることはもうない(グラディエーターズを去ることもない)。

– 治したいのならゲームをプレーすることを完全にストップしないといけないがそうはしたくない。プレーできなくなるまでやりたい。

– 手首の痛みは2年くらい前からあった。マウスを掴んでうまくコントロールすることができない。しかし、それを理由に言い訳はしたくない。

– 2年前の16才のときと比べると自信がなくなってきた。試合でどんなプレーをしてもみんなに批判される。それで自分は下手なんじゃないかと思うようになる。

– LANイベントでのプレーはオンラインよりもテンションがあがる。敵チームの隣に座って観客の前でプレーするというのは格別。

– 2年前からみんなには「大事にして良くなってね」と言われているけど、どれくらい酷い症状かは誰も知らない。

– ヴァロラントに戻るつもりはない。

– カイロプラクティック、セラピスト、メンタルアドバイザーが必要。やらなくちゃいけないことがたくさんある。

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