certified overwatch league nostalgia moment pic.twitter.com/fRinEHnel8
— regan (@ReganConnaire) September 10, 2022
チャンピオンズのデスクを飾る元OWLの懐かしいタレント陣3人(Achilios、Goldenboy、Bren)。左のAchiliosだけは現在もOWL EASTの実況を担当しています。
In streaming Molly said when he was in GZC, someone emotionally abused him everyday by denying him and SHD. The person even said other people in SHD didn’t respect Molly only because he is Chinese. Void remarked that this is completely racial discrimination.
— YakAlleria (@Yaka_YP) September 10, 2022
今季途中からヴァリアントでプレーするMollyが、前所属のチャージ時代にとあるチームメイトから中国人であるという理由で、精神的にひどいいじめを受けチームで疎外感を感じていたことを自身の配信で明らかにした模様。
※これをリポートした上記アカウントは現在非公開になっています。
その人物が現在もチャージに所属しているかについては明言を避けていたそうですが、古巣上海はMollyを中国人を理由にリスペクトしていなかったと件の人物が言いくるめようとする一方で(チャージも上海もKRロスター)、当のMolly本人は上海はとても良い人達であったと話していたそうです。
尚、冒頭のツィートにあるVoid(上海ドラゴンズ)の「これは明らかに人種差別」との発言に関しては、VoidがかつてのチームメイトのMollyを擁護したのか、同胞の韓国人側を擁護したのか、文脈を欠いているため定かではありません。
いずれにしても当時出場機会のなかったMollyがKRロスターのチャージで幸福な時間を過ごしていなかったのはたしかでしょう。Mollyは自殺を考えたことまで口にしたそうですが、後日、その人物がDPSであったとも話していたそうです。
当時の噂からなんとなく誰だったのかは想像がつきますが、興味のある人はredditに配信コメントの英訳が掲載されています。
追記:
件の人物とされたChoiSeHwanから配信中にこの件についてコメントがあり、CSHが誤解を解くために運営に連絡したところ、Mollyから自分ではないとの確証を得たとのことです(後日Mollyからコメントがあるそうです)。Molly在籍中は負傷で韓国にいたため、そもそもほとんど会話していないとのこと。
別件で噂になっていたMykayleeとプレーしたくないと伝えた件については、同選手が大会期間中に朝帰りしたり、スクリム観戦中に寝てしまうなど1、素行に問題があったことから、スタッフにプロ意識に欠ける選手とプレーしたくないと伝えたのは事実とのこと。
追記2:
残る候補の1人となったDevelop(既にチャージは退団)も自身の配信にて、Mollyに対する虐めを否定。チーム内で彼と仲が悪かった人物はいないとのこと。
MollyとUnique(韓国人)に対してプレー中のミスについてフィードバックを行ったことはあるが、それが虐めというなら理解できないとも。彼が難しい時期を過ごしていたことは皆知っていたが、本人はそれを話そうとはしなかったとのこと。Mollyとはビリヤードをするなど元々仲は悪くなかったそうです(コメント詳細)。
言葉や文化の違いもあるので、こういった問題はミックスロスターではつきものかもしれませんね。以前に他チームでも同様の問題がありました。Develop曰く、現在Mollyにはブロックされて連絡が取れないそうです。
「ウォッチポイント・パック」の商品ページ記載が10月4日リリースから「10月」に変更になったことが一部ユーザーの注目を集めています。
これは数日前に「キリコ」の名前やバトルパスにヒーローアンロックが含まれるなどの情報を誤ってフライング記載してしまったときのスクリーンショットですが、そこにはタイトル部分に10月4日リリースと記載されています(ミラー)。
その後、キリコの名前やバトルパスの報酬内容については削除されましたが、リリース日の記載に変更はありませんでした。
ところが、その後再びページが編集され、タイトル部分の「10月4日」の記述が「10月」に書き換わっています。
ただし、ページ右にある価格表示やページ下部にある限定アイコン報酬のセクションは引き続き10月4日リリースのままです。また、他ページに記載されているウォッチポイントパックへのリンクタイトルもリリース日に変更はありません。
昨日発表された「プロへの道」(オープンディビジョン、コンテンダーズ、学生リーグ)の年内残りスケジュールも10月4日のリリースを前提に組まれており、現時点では一部で噂されているようなOW2リリース日の変更は考えにくい状況です。
UPDATE: Blizzard says they will honor refund requests for the Watchpoint Pass, so long as it is prior to the game’s release. from Overwatch
ウォッチポイントパックページに記載されていない課金要素が絡むヒーローアンロックがはからずもBlizzardから明らかにされたことで、とあるユーザーが同パックの返金を申し出たところ、カスタマーサポートから返金に応じるとの回答が返ってきたそうです。
通常、BlizzardストアはSteamのような返金には応じませんが、このメールを見る限り、OW2がリリース前であるため返金に応じるとのことです。
ただし、あくまでもこのユーザーが主張しているだけで、このメールがフェイクではないとの確証はありません。また、仮にレジットなものだとしても、すべてのパック購入ユーザーに対して一律同様の対応が保証されるわけでもありません。
pov: you echo copied a hero you dont own pic.twitter.com/0adPwdd0RY
— danteh (@danteh) September 9, 2022
得意のエコーで敵ヒーローをコピーしたところ、そのヒーローをまだアンロックしていないためクライアントが落ちてしまったことを報告するDanteh。
ユーザーコミュニティを中心に批判が渦巻くヒーローアンロックを皮肉ったDantehなりのユーモアでしょう。
We’re excited to share with you updates for upcoming Path To Pro tournaments! Looking forward to OW2 launch! 🙌🎉https://t.co/VnLOVA2aZm pic.twitter.com/jCiPYYSY0V
— Overwatch Path to Pro (@owpathtopro) September 9, 2022
今季残りの「プロへの道」(オープンディビジョン、コンテンダーズ、学生リーグ)のスケジュール概要が発表されました。
オープンディビジョンは既にチーム登録受付がはじまっていますが、試合期間はすべて10月4日のOW2正式リリース以降となります。
対象地域は引き続き北米、ヨーロッパ、オーストラリア/ニュージーランド、韓国、中国の5地域です。
尚、ゲーム内で既に確認できる、学生リーグスプレー(「オーバーウォッチ カレッジ 2022」)は、予選を勝ち抜いた32チームのプレイヤーのみがアンロックできるとのこと。